once again

日記ブログです。ヤフーブログから引越ししてきました。

★「Apple Juice」/Tom Scott-2(「アップル・ジュース」/トム・スコット)

で、このアルバムで一番おもしろいと思ったのは5曲目から引き込まれることです。
(って、それは私だけかも?)
知ってる人もいるかもしれないけど、アルバムの曲の順番のことを一応書くと、
最初の3曲までは大抵パターンが決まってたりしますよね?

1、ミディアム→ 2、アップテンポ→ 3、バラード(orスロー)もしくは
1、ミディアム→ 2、ミディアム→ 3、バラード(orスロー)、みたいな。

この曲の並べ方ってお約束なのか知らないけど、アルバムでもライブでもよくやってる事に気が付きます。。。
ノリノリにさせて盛り上げさせといて、バラードで聞かせるって手段なんだけど、
これ結構人の心理をツいていると思います!この手段でだいたいは1-3曲目が印象に残るようになってるんですよねー。。

で、このアルバムも1-3曲目まではそうなんだけど、なんか別に惹きつけられないというか。。。
ふ~んって感じで4曲目に歌モノがきちゃうし。。。
(補足ですが、3曲目の間奏あたりで急に音が大きくなります。気をつけてください)


「だから?」とか思っていたら5曲目からガンガン惹かれて
もっと聴きたいと思っているのに7曲目で終わり~。ってなんだよ~~!!(笑)
コレって演奏した順番に並べてあるのかな?解説には書いてないので謎です…。

他の人も同じことを言うかもしれませんが、7曲目のベースとドラムが聴きどころだと思います。
特にドラムがいい。テンポが一定しててスゴイと思う。
ありきたりなコメントですいません(^^*


このアルバムはsexydeumerさんのお勧めもあってマーカス・ミラーが目的で買ってみました。
こういうの自分から聴かないし、ジャケット見ても男性好みだからお店で見ても
自分から買おうとは絶対に思わないので、このきっかけで買っといてアタリだったと思います。。。
それに、こんなに昔の演奏が私たちの手元に残っているなんてスゴイと思います。
しかも往年のジャズとかクラッシクとかではなくて、フュージョンってとこがスゴい。。。
フュージョンの年代モノはこれが初めてでした。


って、すんごい長い文章ですんまそん。途中で余計な話しが多いんだよね、私の場合。。。><
今週のオタクネタはこれでおしまい!