once again

日記ブログです。ヤフーブログから引越してきました。

19世紀

・新しい文明の時代を迎える。
フランス革命による市民社会の成立と、
イギリスで始まった産業革命による工業技術社会が誕生する。


・色彩理論に影響を受けた、美術史上最大の色彩革命といわれる印象派
絵画が出現している。


・ヨーロッパ人の関心が、科学者から芸術家にいたるまで
視覚の科学、色彩の科学に目を向けられた時代であった。


・1809年
ロームイエローの析出
(絵の具として用いられるようになったのは10年後)


・1810年
ルンゲ(ドイツ)が「色彩球」を発表
絵の具の混色によって色彩相互の混合と親和性を明らかにした。


・1810年
ゲーテが「色彩論」を刊行
ニュートンの「光学」に対する批判から、主観的な色彩現象に注目した


・1816年
ショーペンハウアー「視覚と色彩」発表


・19世紀半ば
ヤングの三色(三原色)仮説を発展させた、ヘルツホルム、マックルウェル、グラスマン
なども色覚理論が生まれた。


・1830年
カドミウムイエローの絵の具が用いられる


・1839年シュルブール(フランス)科学者
「色彩の同時対比の法則とその法則に基づく配色について」を刊行
ドラクロア~モネなどの印象派の画家らに至るまで絵画の色彩表現に大きな影響をもたらした。
類似色の調和/対比色の調和


・1856年
ロームグリーン(クロームイエロー×ブルシャンブルー)
ビリジャン(クロームの水酸化化合物)が登場する


・1870年
ヘリングが「反対色説」を発表。(もうひとつの色覚理論)


プルキンエ現象、ベルゾット・ブリュッケ現象などの研究報告もある。


コバルトブルー、セルリアンブルー