先日、恵比寿に出かけた日に、
暇つぶし的に映画を観てきました。
ボクちゃん(少年)目線のひと夏のできごとなストーリーでした。
解説的なものをよく見なかったけど
フランス映画かな?
セリフが少なくて、表情や情景(映像)で
観てる側にいろいろ想像させ解釈させる映画。
言わなくても察してよ、といった日本人あるあるに近い要求がある。
ネタバレになるので詳しくかけませんが、
ラストがなんとも言えなかった。
少年(息子)に対しての母の感情が。。。
「え?生きてたの!?えー?なんで!?そのままシネバヨカッタのに…!」
というふうに見えました。
子供より男(男には夫も含まれる)優先な母。
なんともおそろしい映画でした。