夏のおわり頃から秋にかけてのお花です。
お盆の時期ぐらいからお花屋さんに出てきます。
花房が球状のものを久留米ケイトウといいます。
画像は『麗炎(れいえん)』という品種。
大きくもなく小さくもなく扱いやすいサイズです。
ケイトウは花の下に種が付きます。
花が枯れて茶色く乾燥してきたら
小さな黒い種がとれるようになります。
花びらの先端部分に黒いスジが入ることがありますが、
ケイトウの特性で品質としては特に問題ないとされています。
【主な産地】新潟、愛知、茨木
【属性】ヒユ科 ケイトウ属
【花言葉】気取り屋・風変り
秋の七草に関すること ↓ ↓ ↓