犬ぞりで活躍するカラフト犬とハスキー犬(0:52)
necessary = 必要
歌の歌詞によく出てきそうな単語です。
そうさ、僕には君が必要なんだ
僕のクレイジーな気持ちが君に分かるかい?
もちろん笑いたければ笑えばいいさ
だって僕には君が必要なんだから とかいう感じで。。(笑)
はい。というわけで。
ロシア・サハリンの伝統文化の犬ぞりです。
①サハリンでは、昔は一家に3~5頭ぐらい犬がいて
歩くかわりに犬ぞりで移動していたそうです。
買物とか学校の送り迎えとかが犬ゾリだったのかなと
想像するだけでも楽しいですね。
犬が好きな方なら分かると思いますが
犬と行動するのはいつでもどんなときでも楽しいものなので。
映像をみるとすごいスピードがありそうに見えます。
この動画ではカーブを曲がるときに落とし物をしていますね。。
②犬ゾリを乗りこなすことはけっこう難しいみたいです。
③サハリンでは今でも犬ぞりで生活しているのかは不明です。
<犬ぞりプチメモ>
①この映像の犬は2頭ずつ繋がれています。
②欧米人がスポーツとして犬ゾリで遊ぶときに
このつなぎ方をすることが多いようです。
森の細い道に入ったときに進みやすいからという理由で。
たしかに、扇状に広がる形状だと細い道は難しいですね。
③『その犬の名を誰も知らない』の本にも
2頭ずつのつなぎ方のことが書かれていますが
本ではこのつなぎ方のことを「相曳型」といっています。
相曳型の漢字の読み方は、、分かりません! (>_<)
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