Group of Emperor penguin chicks walking to the sea, stumbling on ice, Antarctica(0:45)
荒れた氷をあるく皇帝ペンギンの雛のグループ。氷につまずきながらも海に向かって進んでいる。南極大陸にて。
険しい道を歩く雪のヒヨコたち。
疲れているように見える。
その姿が。。コントのようにも見えて。。
ハロモニでやっていたゴマキちゃんのペンギンを
思い出しました。
** かわいそうに見えても野生動物に触ることはNG行為となります。
カメラマンは手助けせずに、見た事実を撮影しているだけ、だと思います。
<皇帝ペンギン プチメモ>
①平均的な大人の身長は120~130センチぐらい
②体重は20~40キロぐらい
③メスが産んだ卵をオスが温める(産む卵は1個)
④大事に温めないと卵が凍って生まれてこなくなる
⑤卵を産んだメスは100キロぐらい離れた海に行ってエサをとってくる
⑥エサは胃にためておいて、与えるときは吐き出すようにして与える
⑦ヒヨコが生まれメスが戻ってきたらオスが自分の食事ために遠征する
(この時点でオスは2~4か月ぐらい何も食べていない)
⑧メスが戻ってこないとオスの絶食期間が続く
⑨オスが出かけている間はメスが子供の世話をする
⑩ヒヨコが大きくなったら片親が与えるエサの量では足りないので
⑪オスとメス(父と母)が両方でエサ探しの遠征に出る
⑫両親が不在の間は、ヒヨコ同士でまとまって過ごしている
⑬ふわふわの毛が抜けて大人の毛に変わる頃に子育て終了
もう何年も前だけど
皇帝ペンギンのドキュメンタリー映画を観たことがあります。
感想とか内容は書いてないけど記録あり ⇓ ⇓ ⇓
ちなみに『ポーラー・エクスプレス』は
北極が出てくるクリスマスのアニメ映画です。
◆◇◆ 関連記事 ◆◇◆