以下はニュースサイトからの引用です。
中村純二さん(なかむら・じゅんじ=東京大名誉教授、超高層大気物理学)21日、老衰のため死去、97歳。滋賀県出身。通夜は31日午後6時から、葬儀・告別式は11月1日正午から東京都調布市菊野台1の10の2、調布メモリードホールで。喪主は妻あやさん。 南極観測隊の1〜3次隊に参加。オーロラ観測を担当した。
このブログ内の記事で、第3次南極越冬隊の、中村純二さんの内容が
何日か前からアクセス数があがっていたので
気になってなんとなく検索してみたら、
帰らぬ人となっていたことを知りました。
初期の頃の南極隊員ファンである私としてはすごいショック。
第3次のときは、
①タロとジロが生きていたことが確認されて
②鎖につながれたまま死んでしまった犬を、
③北村泰一さん(第1次の犬係り)が氷雪から掘り起こして
④亡骸を南極の海に水葬したという出来事がありました。
⑤水葬するときに、中村純二さんも同行されていたそうです。
(小口高さんという方も一緒に3人で水葬に行かれている。
「その犬の名を誰も知らない」より。)
寂しい気持ちになってしまいました。
心よりお悔やみ申し上げます。
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