

タマシダのイメージ図。 (シダ植物)
<sayoさんのタマシダ☆プチメモ>
①昔々、自分がアレンジメントを習っていたときは、
葉っぱはタマシダばっかりだった。花はカーネーションが必ずあった。
今と違って種類も色彩もバラエティに富んでいない花材でした。
②神社の水場で見かけることが多い。
鎌倉方面の神社に行くと、じめじめした水場でけっこう見かけて
その光景には情緒が感じられてとても良かった。
(コロナが蔓延している今となっては、もはや過去の思い出)
③ハワイのカウアイ島に「シダの洞窟」という場所がある。
かつては、王族の結婚式が行われていた神聖な場所。
カウアイ島は緑が多くて「グリーンアイランド」といういい方も
されています。島にまつわるお話なんかも
ともとてもかわいらしくて、私はハワイではカウアイ島が一番好き。
洞窟にはボートというか遊覧船で行くことができます。
しばらく船に乗って、到着してからも少し歩きました。
洞窟で見るタマシダは長さがすごく長かったです。
緑が多くてマイナスイオンたっぷりでしたが、
洞窟内は雫がしたたり落ちてきて、岩壁も足場も濡れていた記憶が。
そこで結婚式をするとなると。。。
司祭というか牧師さんが必要だし、その助手的な方も必要かもだし、
演奏さんやダンサーさんを呼ぶケースもあるだろうし、
当然、行きと帰りの船の手配も必要だし。
水がポタポタ落ちてくるので、
ずっといたら髪の毛や衣装が湿気ってくるし、
気を付けないと足元がツルツルすべりそうな場所。
そこで挙式をするとなると、新郎新婦や両親・友達などの参加者は。。
総合的に大変だろうな~と思いました!
*船は日本語でガイドをする人が同乗する船もありました。
*私が行っていた頃は洞窟の内部も歩くことができて
周辺も自然を残したままの状態でしたが、
観光しやすいように少しづつ開発されていきました。
私としては、最初に行った頃の状態が気に入っていたので
たいして変わってないと思う人もいたかもしれませんが
痛々しい状態に感じてきて徐々に行きたいと思わなくなっていきました。
2006年以後は洞窟内には立ち入り禁止となったと聞いています。
【原産】日本
【属性】ツルシダ科 タマシダ属
【花言葉】魅惑
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