ユリ オリエンタル系 / ユリ科
総裁選の中継を途中から見ました。
ちょうど今井絵理子が入場してきたときからです。
白のパンツスーツでけっこう目立ってた。
体形を維持していて、やっぱり元芸能人だけあって
華やかさがあってキレイだなと思いました。
で、総裁選の率直な感想ですが。。
①マスコミの誘導(あおり?)と派閥の感情で決まる
②はじめからあの二人を競わせたかった
③女性二人は、最初に票を分散させるためのダミー・戦略
と思いました。
もはや国民はどうでもよく、
男性議員たちの遊戯というかゲームのように見えました。
女性をダミーに使う点からして、もちろん男尊女卑の遊戯です。
(しかも「白い巨塔」の教授選を彷彿とさせるような
臨場感&緊張感があった。(^▽^;) )
結局、岸田さんの圧勝でした。
挨拶の話が長かったですね。
自分語りをまじえた どうでもいい感あふれる 長話。
しかも「ありがとうございました」は1回しか言っていない。
他は「感謝申し上げます」だったかな?
(「感謝したいと思います」のどっちか。うろ覚えだけど。)
なんか、中身がなく、高圧的な感じがしました。
※このように、表面的に「いい人」を「演じた」としても
結局にじみ出るんだよね、「その人」という部分が。
(世間一般的に、これを「偽善者」といいます。)
しかもボイトレのレッスンに数回通ったんだな、
と思うような発声をしていた。
なぜなら話の内容よりも、
発声の抑揚と強弱などに神経が向いていた感じが強かったから。
最後の方は声を張り上げて(というか怒鳴りに近い大声)
自分自身の貴志を高くみせようとして演出していた。
ボイスレッスンの先生に言われたとおりにやっていたのだろう。
このような「演出」をすることそのものが
あほらしいの一言。
選挙に勝つことがゴールではない。
今後の態度・発言・実行力・結果が重要だと思う。
で、現時点での総理大臣である、菅ちゃんの挨拶が最高でした。
手短にもかかわらず内容が濃かった。
今までの中でわりと好印象が強めだと思う。
久しぶりにみたガースーの笑顔にしばし癒されました。
そして、菅氏の挨拶のあとに鳴り響く盛大な拍手。
拍手、拍手、拍手・・・!大きな音の拍手。
思ったよりも長く続く拍手に
スタンディングオベーションになるんじゃないか?
と思って気持ちが高揚したけど、そうはならなかった。(^▽^;)
岸田さんから花束を受け取ったときに
泣きそうな顔になっていたのも印象的でした。
一年は短かったけど、きちんとした辞め方をして
前任のしりぬぐい・後始末を押し付けられたにも関わらず、
やることもけっこうやってきたしすごいなと思う。
<今回みていて思ったこと>
★名前をいうときに「君(くん)」を付けていた点。
「今井絵理子くん」とか「三原じゅん子くん」というように。
こういう中継をまじまじ見たのは初めてでしたが
そういう言い方をするんだ?と思った。
★花束のラッピングが。。
うしろがゆるゆるで、前が花が全開な感じだった。
葉っぱがすれたときの緑の汁や、花の花粉で
スーツが汚れそうだと思った。
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