スプレーカーネの図 ナデシコ科
昨日の日中のニュースと
夜の会見を見ていましたが、
この人、続かないのでは?
でてきた瞬間に
ふてぶてしい感じの「素」がでていた。
話の中身もなく
自分の考えが伝わってこない。
しかも話が長すぎる。
(自分の信念とか軸がないもんだから
途中からテンパり始めて
顔が引きつりだしてきてましたね。)
ボイスレッスンで教わった発声に
四六時中、気を取られていて
暗記した内容をところどころ忘れて
「あー」とか「うー」とか言いながら
思い出そうとしている様子もあった。
そして致命的と思ったのは、
80年代のバブル世代の香りが
プンプンするところ。
これは
選挙活動のときのテレビ出演のときから
すでにすごく漂っていた。
夕べの会見でもすごいあった。
中身がないのに
知的ぶった感じを演出することは
トレンドのひとつだったよね、
あの頃(80年代)は。
私はやらなかったけど
自分よりも年齢が上の人たちは
それをやる人がとても多かった。
で、所詮、中身がカラッポなので
さまざまなシーンで
話にならないというストレスが
もれなくセットだった。
擁護ニュースからも
バブル世代の香りしかない。
時間が止まったまま年をとってしまった
と思われる人たちが一気に噴き出してきて
正直びっくり。
結局、この人は、私の想像だけど
「(中身がないという自覚はないけど)
なにがなんでも総理大臣になりたい」
という点で議員間で注目されてしまい
河野さんを陥れるゲームの
「駒」として利用されただけ。
最終的な感想としては、
あの総選挙は、
河野さんいじめみたいな感じの
ゲームだったわけで。。。
初めからこの「駒」には
誰も何も期待してない。
さて、この人は
何か月もつのでしょう?
まあ途中で辞めたとしても
総理大臣の経歴が付くのだろうから
夢が叶ってよかったね、って感じ。
次(101代め)は
誰が総理大臣がいいのか
議員の皆様方は今から考えないと。
今度はゲーム性が薄い方向で
人選をやってほしいです。
どうでもいいことだけど
この人のボイスレッスンの先生は
安倍晋三くんが
教わっていた(る)先生と同じかな?
おしまい。
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