< この投稿を読み進める前に・注意点 >
この投稿では若干のネタバレを含みます。
ネタバレなんて冗談じゃない!
ネタバレなんか書くんじゃねーよ!と、思う方は
すぐさま右上の「×」で画面を閉じてください。
チラシ画像。3種類のモノクロのフィルターを付けマシタ。
一人の男・車・犬・貧乏・妻子なし・テンポの良い会話。。。
クリント・イーストウッドがすぐ頭に浮かびました。
映画を観て帰宅してから、
この映画の公式サイトを見てみると
この映画の監督は。。
「マディソン郡の橋 」(監督:クリント・イーストウッド)
「硫黄島からの手紙 」(監督:クリント・イーストウッド)
のときなどで助監督をされていた方らしいです。
(※この2作は自分は過去に観たことがある)
内容はすごい面白かった。
ストーリーの抑揚が「ザ・アメリカン」な
王道な感じの骨組みだったのと
会話がウイットに富んでいて、
私の中に蓄積された趣意の目線でいうと
『ザ・懐かしのアメリカ映画!』という感じで
すごく感激しました。
で、当然ながらこの映画は
自分の場合は、
精神面の波動修正になりました。
こんなに楽しかったのは
何年ぶりだろう?と思うぐらい
まともで、かつ、娯楽性が高い時間でした。
* sayoさん目線の、この映画のみどころ *
①老人が、銃の扱い方・銃の撃ち方を少年に教えるところ
⇒ あとで役にたつ場面がでてくる。
②人生は自分で選択できるという教訓を告げ、
告げられた相手が、自分の判断・自分の決断の元で、
自分の「人生」を自分で選択するところ。
③メキシコ国境の、不正入国・不法移民という
社会問題をなにげに取り入れている。
④メキシコ国境付近からシカゴまで
車で移動する際にどこを通過していくか?
⑤ラストの場面。
トムクルーズ主演の「コ」から始まる映画
のような終わり方をしている。
何もかも他人のせいにして思考ゼロなDQNが
右上がりに増殖を続ける世の中が続いていて(←日本では)
時々気が狂いそうになりますが、
久しぶりに頭がスッキリする内容でした。
私はこういう内容が大好き。
何年かぶりに、ごくマトモな感覚を体感しました。
監督:ロバート・ロレンツ (Robert Lorenz)
主演:リーアム・ニーソン (Liam Neeson)
この映画の公式サイトはこちら ↓ ↓ ↓
<世界プチメモ>
国境の壁には億単位の費用がかかっている
※私のブログは、パクリ・引用・リンク貼り付け・複製禁止です。
【3】はこのブログでは禁止行為です。【3】をやり続けているあなたは課金してください。
前回観た映画はこちら ↓ ↓ ↓
★投稿は予約送信です
★初めての方は プライバシーポリシー を読んでください