図:胡蝶蘭 (ラン科)
①91の国と地域の選手が参加しているとのこと。
②バッハさんのお話しが長すぎると思った。
③司会の男女のトークが
東京オリパラの開閉会式の司会よりも
けっこうマシだった。
ショーは幕開けから感動でした。
⇒ 冬季開催24回目ということで、
24からカウントダウンするとこから始まって
二十四節季を取り入れていたり、
「立春」も日本と同じな点とかに。
自分は過去の北京オリンピックも見ていて
そのときの内容もスゴイいいな~と思っていたけど、
今回は今回で、やはり、中国らしい内容で
五輪のテーマソングなんかはメロディーが耳に残るし、
再度聞いたら「あ、あの曲だ」と思い出すと思う。
かつてオリパラで日本が招致で立候補したとき、
もしも万が一、日本が開催地に決まったとしても
開会式・閉会式で日本の何をアピールするの?
と、真っ先に思いました。
海外の人たちにアピールするような
日本の文化なんてコレといってないじゃん、と
思っていたけど、実際開催されたらそのとおり。
東京五輪の開閉会式はオリもパラも
「自分」というものが何もない
というのが最大の特徴な感じに見えました。
(なんか表面的な感じ。)
その点、今回の北京オリンの開会式は
①公共性が高く
②自国の誇りをアピール
している点が濃かった。
BGMの曲数は19曲用意していると解説でいっていたけど
全曲クラシックで、演奏がオーケストラ+混声合唱で
あのようなハレの場にふさわしい雰囲気がありました。
しかもどの曲も有名な曲ばかり。
クラシックに関心ない方や、
曲のタイトルを知らなかったとしても、
誰しも聞いたことがある曲ではないかと思う。
そういう選曲をできることが
上記①の公共性が高いという部分。
(TPOをわきまえている)
しかも中国は今「春節=旧正月」という事もあり、
自国の行事を世界発信するという強い自己肯定力を持つ。
カレンダー上では年が明けてすでに2月なのに
New Yearコンサートを連想するような華やぎがあった。
あれを見ていたら、日本人て、
なんてバカなのだろうと思っちゃいましたね!
バカで幼稚。しかも視界がものすごく狭い。
考えが狭くて幼稚なのにプライドはエベレスト並みに高くて、
自分が特別に有能だと思ってる人が年々増加している。
だからなんか陰湿な空気があるといえばある。
自分の「国」のことを、ああいうふうに
誇りに思えるってすごいと思う。
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