< この投稿を読み進める前に・注意点 >
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図:公式サイトより引用
昔懐かしの往年の名作。
私としては少年隊を思い出します。
冒頭の映像からすごかった。
(スタジオのセットなのか、
どこかの実際の場所なのか不明)
<映画情報>
①1957年にブロードウェイで上演されたミュージカル
の映画版。webでみた情報ですが、役者さんは
実際に歌って踊れる人を採用しているみたいです。
(吹き替えなし)
②邦題は「ウエストサイド物語」。
③セピア色のフィルターがかかったような映像と
耳なじみのある不朽の名曲の数々!
50~60年代の洋画を彷彿とさせるテイスト満載。
④コンボで演奏している場面などもでてきて
視覚・聴覚ともに音楽オタクも魅了する。
⑤ぱっとみ、ケメン&イケ子の
素敵なラブストーリーという感じですが、
移民・差別・低所得・貧困などの社会問題ストーリー。
お話しの中の現実を直視するとおそろしいです。
しかも、ヤンキーはまだいいとしても
若い犯罪者もでてきますからね。
<sayoさんの個人的な感想>
①エンディング近くのマリアのふるまいで
ヤンキーどもがシーンとなって、
ヤンキーらのあとから
マリアが歩いていく場面が
「ザ・アメリカン!」な感じですごく良かった!!
「Snow White(2012年)」(←原作は白雪姫)
にでてくる主人公を思いだしました。
②そして、キモヲタのチノ。
マリアの兄から、妹(マリア)の結婚相手と
言われていたのか知らんけど
キモすぎる。キモすぎる上に不気味だし
意思の疎通が成り立たない。キモヲタの神髄。
ムカムカ~。(-_-;)
③注目した点はパッションに満ちた
アニータの力強いキレキレのダンス!
ドラッグストアで激ギレして
嘘をつく場面も最高でした!!!
それにしても昔のヤンキーって怖すぎる。
命はひとつしかない。
命を大切に!
【監督】スティーブン・スピルバーグ
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