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オリジナルゴールドカードの図
『アンチャーテッド（字幕版）』を
観に行ってきました。日米同日劇場公開の映画。
ゲームの内容を映画にしたとのこと。
すごいお金（製作費）がかかってそうなのは
すごい伝わってきました。
私はこのゲームのことは知らなかったけど、
映画の進行内容としては、
登場人物らが謎解きしながら
話が進んでいくという感じ。。
まあ、いろんな内容がてんこ盛りでした。
すべての映画にあるあるなおもしろい部分を
これでもかというぐらい
ふんだんに盛り込んだというか。。。
だとしても。
・主人公は仕事ではぱっとしない人物なのか
・敵の女に恋をしてるのか・してないのか
・女をあざむくことが爽快なのか・そうでもないのか
・旅にでて仕事はどうなったのか、とか
・主要の女性はカッコイイというわけでもなかったし
・登場人物同士の会話もおもしろくなかった
そもそも主人公の英語の発音が
なんかヘンだった。
あの俳優サンはどこの国の方なの？
（私は英語に詳しくないけど、
その私でも、なんかヘンだと思いました。）
「おら」とか「んだべ」とかの
なまりを表現しているのか・してないのかも
はっきり伝わってこず意味不明な感じ。
すべてにおいて
なにもかも中途半端。
どれかひとつに絞ったらいいのにと思いました。
場面場面で、いちいち
ウケねらいの度合がすごすぎて（≒ウザすぎて）
それの何がおもしろいのか理解不明、
とまでは言わないけど
いちいちウザいことをやって
軽くイラつくというか
だからなんなの？という気持ち。。
映像は、息を飲む場面・手に汗握る場面
などがあって楽しめたけど、
ゲームのセットを再現したのだろうと
思われる室内の内装とか
船や飛行機が破壊したりするのが
「お金がもったいない」と思いました。
BGMはオーケストラっぽかったけど
なんとなく耳障りに感じてきて
電子音楽かな？と思ったし。
純粋にいいと思ったところは、
はじめの方で出てきたバーにいた女性。
美しくて賢そうだった。
Sらしき人物が生きているっぽい感じだったので
監督としては続編をやりたいのだろうと思います。
が、やるとしたら内容を絞った方がいいと思う。
金がかかりすぎに見える点もどうにかした方がいい。
大きなお世話だろうけど。
※オリジナルゴールドカードの配布がありました。
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