

図:ムスカリ (キジカクシ科 ムスカリ属)
鮮やな紫。
という言い方をするのか知らんけど
ド紫色の花です。
その名はムスカリ。
またの名はグレープヒヤシンス。
小さなベル状の花が
沢山ついています。
紫、最高です。
自然界における花の色で
世界で一番多い色は紫系だそうです。
ムスカリは
ところどころでかたまって(≒群生して)
生えていることが多いですね。
球根植物なのに
どうやって増えるのだろう?
と思っていましたが、
花が終わったあとで
⇒ 果実ができて
⇒ 果実の中に種が入っているようです。
ひとつの果実に
種が3つ入っているらしいです。
1本にたくさん花がついているので
単純に計算すると
花の数 × 3倍の種が取れるわけです。
勝手に増えるのは想像つきますね。
育てている方は
観察してみると楽しいかも。
うちにも知らないうちに
勝手に生えているムスカリがあるけど。(^▽^;)
で、種が ⇒ 球根に変化していくのか、
球根はもともとは種なのかは
私はよく分かりませんので、
お分かりになる方からの
コメントをお待ちしております!
よろしくお願いいたします。
【原産】地中海沿岸
【花言葉】明るい未来
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