について。
ネット通販の花束やアレンジメントを
なんとなく検索してたまに見ていますが
好感度が高いコメント(レビュー)が付いている商品が
あったり、なかったり。。。
昔々、それは、約10年ぐらい前、
自分がDQNな花屋で働いていた頃のことですが、
そこは、給料を少なくごまかしたり、
雇用保険・社会保険なしの
悪質でクソDQNなフラワーショップでした。
しかも給料は手渡しで、受取りするたびに、
いちいち「ありがとうございます」と言うしかないという、
びっくりもいいとこな環境でした。
今のネット通販で絶賛的な
好感度が高い傾向をもつアレンジメントを、
その時たまに自分は作っていましたが
当時は、来店者(客)からは
たいした反響なしでした。
そこの店の店員からは、
それどうやって作ってるの?と聞かれ
作り方は同じで
使う花と花の色を変えただけです、と
作った過程のそのままを
答えていたけど、
そこの店員は、
プライドがとても高かったことが関係していたのか
それ以上踏み入った会話はありませんでした。(^▽^;)
説明しなくても分かると思いますが。。
本心では自分もそれを作れるようになりたい
という気持ちが、もしも、あったとしても
①自分から「詳しく教えてほしい」とは言いたくないし、
②後から入ってきた人(≒パシリ)に
自分が教えてもらうなんて見下されてる感満載で
そんなの自分が許せないという感じの「プライド」です。
それにしても、約10年も前に、すでに自分がやっていて
当時はたいして人から受け入れされなかったテイストが
今は絶賛する人もいるといった感じが
なんともいえない~。
しかしまあ、だからといって、
★時代を先取りしていた超絶にイケテル自分!
★やっと時代がわたしに追いついてきた!
などといった気持ちはありません。(笑)
ただ、時間の流れを感じているだけです。
そして、なんとなく
あのときのDQN花屋の店員の誰でもいいから
あのときの誰かと話をしてみたいな~と
思ったりもしましたが、
こっちから連絡して、崇拝されていると勘違いされて
結果、執着されてしばらく面倒が続くことを想像すると
(崇拝なんかしてないし、もともと仲良くなりたいとか
連絡取り合いたいとは思っていないし。)
連絡取らずに、想い出の中の DQNな 人たちとして
美しい(?)記憶のなかに
静かに残しておいたほうがいいと思いましたとさ。
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