once again

日記ブログです。ヤフーブログから引越ししてきました。

終わっちまった哀しみに@パリ五輪

パリオリンピックが終わってしまった。

近代的な感じがあって

従来のオリンピック感がなかった気がする。

 

次の開催地である

LAでライブがあったけど、

 

やっぱり、アメリカって、

『酒とドラッグとセックス』

『ザ・男と女。』て感じ。

 

あのライブは生中継だったのかな。

あの時間はLAだと

14:30~15:00ぐらいだよね。

 

歌手が歌っているセットに

青緑、ピンク、紫が使用されていたけど

パリオリンピックが始まってから

作ったのかな~??

 

私はアメリカ大好きっこだけど

テレビの画面がフランスの会場に戻ったら

やっぱフランス人って

かわいらしくていいな~と思った。

 

で、閉会式のときの

日本のテレビの放送の司会の男女の会話が

今までと少し変わった感じでしたね。

 

開会式のときの司会進行の男女は

可もなく不可もなく、

批判されないように余計なことを言わず、

 

かといって

絶賛されることも望んでいない

といった様子が伝わってきて

おもしろくもなんともなかった。

 

が、閉会式のときの

男性の発言が

近年にはない傾向があって

男性と女性が真反対で

 

女性は現代におけるDQN性を

かなり含んだ発言多々で

ある意味、すごいなと思った。

 

男性には教養が感じられた。

自分の言葉で話していたから。

 

「レッチリ(Red Hot Chili Peppers)ですね」

と言っていたりとか、他の発言からしても

 

高校~大学~社会人にかけて

好きなことに打ち込んだ時期があったりとか

ハマった物事があったりとか

などの人生を送ってきた方なのだろうと思った。

男性の方はね。

 

やはりですね、

ある程度年齢がいった方々においては、

90年代~2015年ぐらいの間に

知的で楽しい時間を過ごしてきたかどうかで

いま、結果が出ると思う。

 

そうでないと、

ああいった発言は出てこないと思う。

 

なぜなら、若い頃に熱中した物事や、

楽しかった時間や好きだった内容などが

あとあとになると

その人の教養として蓄積されることになるから。

 

自分の体験を元に、自分の考えを話す

ということができていて

話を聞いていて楽しかった。

 

それができないのが、

私が思う「DQN」なわけです。

 

・自分の考えがない

・自分の体験がない、体験があっても伝える能力がない

・他人と同じ発言をして満足感を得る、

・自分がどんなに立派なのかいちいちアピールする

・他人と同じことをいう(発言の後出し)

・DQN同士で群れあってご自身らを正当化し、

わざと現実を直視しない

 

など、疲れるだけで

関わると時間の無駄にしかないらない種類が

ほんとうに増えたと思う、日本では。

 

けども、あの男性アナウンサーのトークで

久しぶりにまともな感じの発言を

聞くことができました。

 

 

 

 

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