<花の名の由来>
アメリカ人のジョエル・ロバーツ・ポインセットさん
という方が、関係しています。
(医師・植物学者・政治家 1779年誕生~1851年没)
彼は①1822~1823年にメキシコに駐在していて、
②アメリカに帰国するときに赤い葉の植物(ポインセチア)を発見し
③アメリカに持ち帰ってアメリカで広めました。
で、その植物は、世界的に広まっていくのですが、
ポインセットさんのお名前にちなんで
『ポインセチア』と名付けられたとのことです。
【原産】メキシコ
【属性】トウダイグサ科 トウダイグサ属
【花言葉】思いやり・純潔など
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