①指定の花の中から
購入者が自分の好きな花を、好きな本数選ぶ。
②指定された５色の中から
購入者が自分が気にいる色の
ラッピングペーパーを選ぶ。
（リボンの色はおまかせ）
③選んだ花で束にすると
こんな感じになります、と
組んだ状態を見せて
それでいいか・花を増やすか・花を減らすか、
花の長さはどうしたいか、を、
購入者に伺う。
④会計。
⑤購入者が希望した色のペーパーで
ラッピングして
⑥リボンして ⇒ 花束を手渡し。
⑤のときは、
その場を離れる購入者もいるけど、
（そういう人は
完成したら購入者の名前を呼びます）
その場にいて
わたしの作業の動きを見ている人もいるわけ。
最初は無表情のおじさんとか、
反応が薄い中学生ぐらいの男子・女子の方などは
見ながら待っていることが多く、
もうすぐ完成する状態とか、
完成したお花を手渡しする段階になると
なぜか知らんがニコニコの笑顔に。
こっちとしては、
内心、「爆」って感じになります。笑
おじさんは特に楽しいと思うらしく
花束を手渡ししたあとで
いいのが買えたね！などと奥さんに言っている。
逆に、おばさんは、
「自分で選ぶ・自分で決める」というのが
できないというか。。
まあそれをやっちゃうと
他人のせいにできなくなっちゃうからなのかな、
自分で選択することに抵抗を示す方が多かったね。
（なので、おばさんには不人気でした！）
父と娘のペアだと
花の色とかペーパーの色とか、
最初は父が決めたとしても
娘が「こっちがいいよ」というと。。
そっか！
●●（←娘の名前）がいうなら、
こっちがいいよね！♡
とかいって
娘のいうとおりにするパパさんが
普通に存在した。(笑)
これは、若いパパさんもそうでしたが
お爺さんも同じ。
お爺さんからみた娘は、
当然ですが、中高年層です。。(笑)
あー
おもちろかった～ん。
みなさまも
良きGWをお過ごしください。
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