トルコキキョウの図 (リンドウ科) / 紫の花
この文章に書く夢は、
たぶん、前世と現在に関係していた夢。
夢の中に出てきた私は既婚で
親戚の紹介で会った人と早くに結婚していて
その夢の中では21~22歳ぐらい。
ある日、実家に遊びにいくと、
家の付近に見覚えのある青年がおり、
久しぶりに会ったので家に招いた。
家の中に入ってもらって
懐かしい気持ちになって少し話をしていると
「お母さんは元気?」と聞いてくる。
(この青年のことは前から親ぐるみで知っている。
で、夢の中では、自分の父は
自分が結婚したあとに亡くなっているのですが
そのことも、その青年は知っている。という設定。)
この青年は、私よりも4~5歳ぐらい年上で
子供の頃から互いに知っていて
私の親にまあまあ気に入られていた様子。
しかし私は、私の父の姉が紹介してきた人と
けっこう早くに結婚していた。
(その夢では、父は重度のシスコンという設定で
姉には逆らえない人であった。)
まあ言わなくても分かると思うけど
青年は私と結婚したいと思っていた様子。
少し話をしていたら
青年がおいしいワインをもらったんだと
美しいワインのボトルを差し出してくる。
私はあまりお酒を飲まないけど
その青年は私以上にお酒をのまない。(という設定)
グラスについで飲んでみると
さらに美しくて、甘くてとろみがあってすごくおいしい。
ワインというよりも果実酒という言い方が当てはまる感じ。
部屋の窓はとても大きくて、窓は開かれて開放的で
窓から見える木漏れ日が美しい。
窓から見える光景が初夏のようにも見えるけど、
天国のどこかという感じの光景に思えた。
という夢。
起きた瞬間に、その男性がもうじき死ぬ
ということを私に知らせるために
夢に出てきたのだと思いました。
夢の直後の自分の野生の勘としては、
現世でのその人は、自分よりも10歳ぐらい上の人で
私と関係なしに結婚して子供がいて
もしかしたら孫もいるのかも。という感じ。
今の人生ではその人のことは自分は知らないし、
接点がないと思うのですが、相手は私のことを知っていて
私が知らない場面で私を守るために犠牲になっていた人、
という感じもしました。
現実上、その人がほんとに亡くなっていたとしたら
今回のお盆はその人にとって初盆となるでしょう。
この夢を私がブログに書くことで
その人の鎮魂につながればと思います。
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