『雨ニモマケズ 風ニモマケズ』のフレーズで
おなじみの宮沢賢治。
の、『銀河鉄道の夜』をイメージした列車 ⇓
この列車の1両目は蒸気機関車なんだけど
⇒蒸気機関車を背景にして
たくさんの人が写メを撮っていて
⇒蒸気機関車の本体をうまく撮れなかったので
⇒1両めの蒸気機関車の掲載は割愛します。
これが走るのは土日とかの休みの日のみで
走る日は鉄ヲタ(撮り鉄?)が、通過するところどころで
撮影目的で待機しています。
普通の電車に乗って移動するとにきに
電車の窓から鉄ヲタたちの様子が
視界に入ってくるので
見ようと思わなくても見ることができます。
鉄ヲタの方々は私が見かけるときは
いつも人数が少ないです。
でもって、みんな立派な望遠カメラを持ってきています。
首からさげている人は重そうに見える。
で、鉄ヲタたちが待機してるところが、
場所によってはそこに行くまでに
すごく不便そうな場所もあるので
三脚とか重そうなカメラとかを持って
そこまで行ったのかと想像すると
なんか笑えないです。
今となっては私からしてみると
機関車が名物なのか、
鉄ヲタが名物なのか、というぐらいに
鉄ヲタのことがとても興味深く感じられます。。
この列車は内装がレトロですごく素敵なので
前は乗りたいと思っていたこともあったけど
今はそんなでもないかな。
(ワタシは乗ったことありましぇ~ん)
撮影:岩手県宮守駅にて
<宮沢賢治 (1896年~1933年)>
生まれ:岩手県花巻市
没:37歳
絵本作家・詩人・農学校教師
宮沢賢治博物館(最寄り駅:岩手県花巻駅)
宮沢賢治童話村(最寄り駅:岩手県新花巻駅、駅からバスで2-3分)