once again

日記ブログです。ヤフーブログから引越ししてきました。

秋の旅情サスペンス(千葉)@角松敏生

<前書き>

はい。角松敏生ファンの皆様、お待たせいたしました~。敏さん(角様のお母さんの名前に「敏」が付くそうです)から生まれたから「敏生(としき)」と名付けられた角松敏生さんのライブに行ってきました!私が角様のライブに行くのは実に、10年ぶりぐらい?かな?気が付けは10年も経過していたなんて自分でもびっくりです。空白の期間、何をしていたのかというと、①事務の仕事から花の仕事に転職するため、資格試験に集中したり、転職して連日疲労と試行錯誤していたり、②犬が高齢になって犬のそばにいたいから出かけなくなったり、③東北にいる親戚が311で大変なことになったりなど、簡単に書くと①②③の事情があり、音楽もほどんと聞かなくなっていて、まさに角様さながら、音楽凍結状態の10年でした。①はせいぜい3-4年程度で済むだろうと思っていたけど、一区切りつけてからゆっくりしようと思っていたら、いつまでたっても一区切りつかず、意外に長くかかってしまった。(今だに区切りがついてない部分もあるけど。)②は想定してたことだけど、実際その立場・状況になってみると、頭の中で分かっていたこととはだいぶ違いました。で、③は想定外だけど大事なこと。なんやかんやで10年も狭い行動範囲の中で、言葉のとおり、It's a Small Worldな生活を送り続けてきて、もはや世間を知らないオタクに近い人種となることに。世の中の流れや動きを知らないで狭い範囲での生活しか知らないというのは、本当に恥ずかしいと感じてすごしてきました。。昔は『オタク』に憧れていたけど、自分がオタクに近い人物になってみてオタクがこんなに肩身が狭く不自由だとは思ってもみなかったです。そんな状況の私にも角松さんのライブに参戦する機会が再び訪れるとは。現在はファンクラブに入っていないから一般でチケットを取ったけど、ファンクラブのありがたさやオイシサをこれほどまでに痛感したことはありません!ファンクラブの恩恵というものは、精霊(角様のこと)の信者(ファンクラブの会員の意)だからこそ享受できる、すばらしく豊かで充実した内容のこと。なぜなら一般発売初日で自分がとれた席は2階でしたからね!!発売日初日なのに2階席。一般購入ってこうなんだ(だった)と再確認しました。無事チケットとれたのに、この複雑な気持ちはファンクラブで良い席が取れた方には理解できないでことでありましょう。まあ自分がファンクラブに入ってた頃は、そんなこと想像すらしませんでしたしね。ファンクラブで申し込みすると、前の方のセンターゾーンの席とかが多かったので、果たして2階席って楽しいのかなと思ってしまいました。。

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で、会場のHPを見るも、角松さんのライブのことが載ってないし、場所とか諸々よく分からなかったので、一度下見しに行きました。行っても、ポスター張ってないし、チラシ?が置いてあるコーナーを見ても角松さんのは置いてなかったので、場所はここで合ってるのかよく分からないな~って感じで。なんでそういう事をいちいち知りたかったのかというと、当日の日中に花の仕事があって、それが終わってから会場に来るとなると結構時間ギリギリになってしまうかもしれないと思ったので、前もって動線を確かめておきたいっていうのがあって。さすがに公演があるのかどうか確証が感じられないので、事務の方にここのホールであってるのかどうか聞いてしまいました。そしたら、やるって言うのでひとまず安心。で、その時、そこのホールでは何かの催しが終わってまもない様子だったので、どさくさにまぎれてホールの中も拝見させていただくことに。印象は⇒①小さめ、②奥行(席の列)が少ない、③2階席がせり出していて圧迫感がある。で、2階にも行って見てみたら、④ステージがけっこう近い!(イメージとして武道館の西と東みたいな感じのぐらいの近さ)なので、飛行機飛ばすのは楽しい、2階の方がおいしいと思いました。2階から飛ばして、それがステージに着地するのとか、2階から飛ばして高い位置で滞空時間が長い飛行機とか想像してみてください。すごい楽しいから。で、画像の生態園は何?と思うかもしれませんね(笑)会場の斜め前ぐらいにありました。ライブのときに角松さんが生態園があってすごいみたいに言っていたので、もしかしたら角松さんは中に入ったのかな?森さん(key)は言われても話が通じてなさそうだった。私は入ってないけど、下見のときに周辺を見ていたので知っていた。。(笑)

 

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会場の場所とか諸々把握できたので、さっそく紙飛行機の準備を。余裕をもって用紙を用意する気でおりましたが、購入は前日の売り場の閉店間際となってしまいマシタ。 。よく飛ぶ紙飛行機の作り方をYouTubeで検索し、下記のサイトを参照しました。これ、簡単なわりにはすごいよく飛びます。1:40あたりに飛行機の先端を折る説明がでてきますが、この部分を『1㎝以上、1.5㎝以内』で作るとすごくよく飛びます。紙飛行機はこの先端がキモではないかと感じました。①先端の重さが滞空時間に関係しているのと、②先端の折り込み部分の微妙な角度で、飛ばすときにカーブが付いたりするような気がしました。これは経験を積めば感覚で分かってくるかも。で、『調べもの』しないといけなかった事っていうのは、よく飛ぶ紙飛行機の折り方のことでした。(笑)せっせと紙飛行機を作った場所は、仕事が終わってからその場所で。。みんなが帰ってから一人で作業。検索して⇒試しに折って⇒飛ばして⇒別の動画見て⇒作って飛ばしてを繰り返し、20個ぐらい作るのに40分ぐらいかかったかな。試し飛ばししたやつを全部拾ってから会場へ移動。まあ、試しに飛ばした分も全部スカイハイの時に飛ばすんだけど。前もって十分準備ができてないで本番迎えたのは角様と同じっていう。。まさに信者は精霊を表す、だわ(笑)

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長くなってしまったのでとりあえず今日はここまで。ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

 

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