下り方面の郊外の、少し遠方に
日帰りで行ったとき
田舎のお店で
チェーン店じゃない飲食店って、
自宅と店が繋がっているお店が
けっこうあるのね。
通勤時間0分だから、いいなと思う反面、
家がバレバレでイヤじゃないのかな?
とかも思う。
で、郊外だと(≒田舎だと)
見ていると「なじみの客」というのが
なんかやたら多くて。。
そういう客は、
「××と●●ちょーだい」なとど言いながら
自分で水(お冷)を持ってきて、
アルコールを飲む客は
ビールも勝手に席に持って行ったりして
厨房の人とデカ声でべちゃくちゃしゃべっていたりする。
(××と●●はメニューに書かれている品のことです)
これだけでもスゴイと思ってしまうのに、
もっとスゴイと思うことは
飲食したあとで、客が、
①店の人に言われた金額を素直に払ってから
②店をでていくところ。
言われた金額に対して
・少しはマケたらどうなの?とか
・そんなに飲み食いしてないはず!とか
・こんなに仲いいのによく金とる気になるよね、などの
店の人に対して
金のことで文句や不満を言っている客は
見たことないという点です。
すごくないですか?
ほぼ身内みたいな感じの親しい空気があるのに
店の人も客も、お互いに
客がお金を払うのが当たり前だと思っている、という。。
都会方面だと考えられないですね。
都会方面で、ここまで自由にする親しげな客だと
客の方は
「他の客と違ってこんなに特別に仲がいいんだから
飲食がタダなのは当たり前だろ」といった空気というか
そういうの、なにげにあるからね。
類似系の例え話だと、私に対して
●ブログの親しい(?)お友達なんだから
特別に自分の冠婚葬祭の花を
タダでやるのは当たり前、とか
●ブログの親しい(?)お友達なんだから、
特別に自分や自分の友達らに
無料でフラワーレッスンを開催するのは当たり前
といった思考回路を持った人、いる(た)と思うのですが、
それに近いニュアンスです。
(まあ、こっちにしてみたら
ブログの「親しいお友達」なんかいないし、
ネット上の見ず知らずの、全くの赤の他人に
なんで「特別」に「無料」にしないといけないのか?
と思うわけですが。)
田舎(≒郊外)って、
秩序や良識が保たれている部分があって
ある意味すごいなと思う。
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