『デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム』
という映画を観てきました。
自分のために自分の時間を使って
自分の人生を幸せに生きた人。
と思いました。
デヴィッド・ボウイを知ったのは
はるか昔々の子供のころ。
友達のお姉さん(年齢が離れていた)が
熱狂的な感じのファンで、
お姉さんがそうだと
妹(←友達のこと)も関心を持つのは
まあ、お決まりで。
その姉妹を経由して
デヴィッド・ボウイの
ビジュアルとか音楽を知りました。
どうでもいいことですが。。。
その後、別の友達が
デュランデュランとか
カルチャークラブ(ボーイジョージ)に
ハマっていったことで
私もそれらのUK音楽を気に入って
聴くようになっていった。
この映画は、デヴィッド・ボウイの
若い頃から晩年までの
ビジュアルと歌声がてんこ盛りでした!
ワタシがデヴィッド・ボウイを知った頃の
お姿と歌声も、もれなく出てきました。
懐かしかった、というよりも、
自分の体内に浸透して
ある意味、固い扉の中にしまい込んでいたものが
鮮度そのままでよみがえってきたという感じ。
古くもないし新しくもない、
ただ、あの頃のまま。
時空を超えてあの頃に一瞬で戻った。
という感じに近いかな。
顔も声もそのときのが一番好き。
すごくカッコイイ~。
しかし、このような映像を通して
氏の生涯を閲覧していくと
そのとき、そのときの「当時」は、
たいして気にとめていなかったけど
今見てみると、
いつの年齢でも、なんとなく
悲しそうな顔をしてると思った。
なんであんなに
悲しげなのだろう???
で、映画のラストの演出が
爽快だなと思いました。
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