はい、
角松ファンの皆様、おまたせいたしました~!!!
このブログにおいて
スルーできない人物様でございます。
とは言っても、
25周年ライブに参戦したのち、
私の記憶もあいまいでして
モモちゃん(犬)のお世話のこともあり、
いつしかファンクラブも退会して
モモちゃんがフュージョンやらジャズやらを
いやがるものだから
何年間か音楽を聴かない生活に突入しておりました。
聴いていたのは、
波の音とか、川のせせらぎとか、雨音とか
イルカの鳴き声とかのCDでした。
モモちゃんの健康にもいいかなと思って。。
ところが、ある日、
虫の知らせというものなのか知りませんが、
なんとなく立ち寄った本屋さんで
角松敏生氏が表紙の雑誌を見かけ
(なんと、プレイヤー!!)
手にとりざっくり斜め読みすると
NEWアルバムのことがぎっしりな活字で
多ページにわたって書かれており、
その活字が語る理念になつかしさと感動がいりまじり、
即刻レジに行きお買い上げ。(笑)
その足でCD屋さんに行って
画像の2枚のCDを即買い。
青のCDは「東京少年少女」ですよ。
この手の青は、私が思う「角松カラー」。
ライブのライトは
深い青に白いライトの筋がほんとにいい。
角松さんって感じで。
帰宅して最初に「東京少年少女」から聴いたけど
お子さんいらっしゃるのかな?というのが
なんか丸わかりな感じの歌詞に思えて。。。(笑)
最初のコは女の子で、利発で勝気で外交的なコで、
3-5歳ぐらい下におとなしそうな男の子、
なのかなと想像してしまいました。
ファンクラブは退会したし、しばらくライブ行ってないから
近況など知らないのだけど。
で、まあ懐かしの「角松サウンド」に浸りきり
リピート機能でかけっぱなしで
さんざん聞いてから
「Breath From The Season 2018」を。
こっちはジャズがテーマですが、
角松さんがやるならなんでもいいの!!!
それがジャズなのか、ジャズのマネだろうがどうでも!!!
という、もう信者・もうじゃの神聖な神域、
ヲタクの精神ここにあり、
みたいな感じに近い興奮に襲われましてですね(笑)
懐かしの東京アンサンブルラボのCDの曲もあり
大好きなてんこ盛り盛りな
音、音、音。
音が多くてすごすきる。
ヘッドフォンで聴くのがいいなと思いました。
右からの音と左からの音を
大音量でね(笑)
聴いていると
アルファ波が半端ないです。
アルファ波にともなう眠気がきて
Gazerの途中からいつのまにか寝てしまうのが心地よい。
目が覚めるときは
いつも違う曲なのだけど、
眠りに入るはいつもGazerのインストのあたり。
インストの、音の粒ひとつひとつのゆらぎが本当に最高。
このCDは、私が思うに
ほんとに名作中の名作です。
ちなみにCDは、
LP盤を思わせる図柄になっております。
で、プレイヤーはまだ読んでおりません(笑)
言葉はいらない。
音をきくだけですべて分かるから。(←ホントかよ・笑)
もともとの前から歌詞もみてないし。
音だけ。
音がこんなに気持ちがいいのは
角松敏生氏だけ。
時間があれば、もっと詳しく感想を書きたいです。
角松さん、永遠に愛してます。