2020-07-15配信(4:29)
「La La!! 明日に向かって」と
(ニュース番組「ワールドビジネスサテライト」のエンディング)
「SWEET MEMORIES」の甘い記憶も感動したけど、
瑠璃色はそれを超える感動でした!!
ドラムレス +Vo のアコースティックな1コーラス。
どんな楽器編成の展開になるんだろうと
緊張して息を止め気味に集中してきいてると、
ホルンで盛り上がる部分をコーラスで繋いでる。
このコーラスに「初期の松田聖子」感がすごいある。
(なんか「水色の朝」みたいな感じ)
2コーラスめに入るときのベースがさりげなくあたたかくて
この瞬間にこらえていた涙腺大決壊!!!
(なぜにこらえる?という感じですが、息を止め気味にしていたから。笑
ここの部分と、ここから始まるAメロのベースはかなりききどころ!)
ドラマチックなベースラインが感動的すぎる。
窪田宏氏(key)と一緒に演っていた、
遠藤敬三さん(b)という人の演奏を思い出してしまう。
特に『Won De』というアルバムとか。いっとき熱烈なファンでした。
(この部分のベースは音が大きめに入ってる)
雨だれのようなピアノと対旋律のストリングス。
サビから入る感情を抑えたようなドラム。
感動しまくって心震わせていると
いったい、いつ転調したのでしょうか?と思うような
気が付けば調が変わっているという、
サプライズ感のある転調もあって、涙もんでした!!
(よく聞くと、いつ転調してるのか分かるけど・笑)
エンディングは明るい未来がよぎる安心感がある。
カウンターラインのベースが最高。
やっぱ低音好きだな~。早くアルバム聴きたいな。
というわけで、
聖子さんのヴォーカルを聴いてないような文章になりましたが
書いてないだけでちゃんと聴いてます。(笑)
こういうご時世でも歌える曲を持っている聖子さんは
幸せだなと思います。
311のコンサートのときは(テレビで見たやつだけど)
白いドレスを着て「あなたに逢いたくて」を歌って、
ほんとにそれもすごく感動的で、恋愛の歌なのに、
ホールにいる聴き手が亡くなった方に想いを募らせるような感じで
気持ちがあふれ出すというか、そういう感じの歌になっていました。
なんか本物のスターだなと思う。
それにしても
地球という名の船は今後どうなっていくのでしょうね。
前よりも複雑になってきたような気がします。
皆さまもお体にお気をつけてください。
下記は現在わたしがハマっている動画サイト。
若松さんというプロデューサーが聖子ストーリーを語っていく動画です。
若松さんは聖子さんのデモテープを聴いて絶対売れる!と確信し、
デビュー前から聖子さんと連絡を取り合っていた方で
聖子さんのシングル・アルバムの曲を選んでアルバムの曲順を決めたり
ジャケ写の提案などもされてきたようです。
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聖子の生みの親/若松宗雄さんのYouTube
「松田聖子」のキーワードがでてくる投稿はこちら ↓ ↓ ↓
***この投稿は予約送信です(たぶんもう寝てるかも・笑)