The Power Station は
メンバーが少しづつ入れ替わっていました。
自分が知ってる範囲内で時系列で書いてみると。。
<1>
●ロバートパーマー(vo)
●アンディー(g)
●ジョン(b)
●トニー・トンプソン(dr)
YouTubeで推し活していて知ったことですが、
アンディーが、ロバートパーマーのことを
好きだったらしくて
一緒にやりたいと声をかけたとのこと。
ジョン & アンディーと合ってると思うし、
声もいいし、ルックスも良い。
ドラムもカッコイイです。
<1>に関する動画はこちらに貼り付けしています ↓↓↓
<2>
●マイケル・デ・バレス(vo)
●アンディー(g)
●ジョン(b)
●トニー・トンプソン(dr)
ヴォーカル以外は初期と同じメンバー。
このメンバーで
BAND AID(チャリティーコンサート)に
出演している。
<3>
●ロバート・パーマー(vo)2003年没(54歳)
●アンディー(g)
●バーナード・エドワーズ(b)1996年没(43歳)
(サポートメンバーみたいな感じでの参加と思われる)
●トニー・トンプソン(dr)2003年没(48歳)
歌い手がロバート・パーマーに戻り、
ベースのジョンは不在。
このときのジョンは裏方で参加していたらしい。
そしてバンドメンバーで亡くなった方が3名も。
しかもまだ若いときにです。
Rest in peace. (ご冥福をお祈りしますの意)
(※没年とその年齢はwikiより)
で、<2>に関連した動画はこちら ↓↓↓
Miami Vice - The Power Station
これは知る人ぞ知る
マイアミバイス(海外ドラマ)の一部分。
「紹介するよ、
俺たちのバンドに新しいヴォーカルが入ったんだ」
という感じの場面から始まっている動画。
この動画、けっこう面白いです。
客同士がケンカを始めても
演奏と歌は途切れないのですが、
私の想像だけど、
これって、マイケル以外の3人は
台本の内容を知っていたけど、
マイケルには教えてなかったのかな?
と思ってしまう。
(初めて見る方はそういう目線で見てみてください。
しっかり歌っていても
内心、茫然となっているのか、目が点になっている。笑)
そして、そして。
アンディーがいることでバンド全体の空気感が
引き締まっているように見える。
で、こちらは Live Aid に出たときの図。 ↓↓↓
Powerstation - Get It On (Live Aid 1985)
魂と音が一体化しているアンディーと、
なんとなく、むくんだ顔をしているジョンですが、
すごい堂々と演奏している二人の図を
見ることが出来ます。
ネットで得た内容によると
ジョンがこのヴォーカルを好きだったみたいで
一緒にやりませんかと話をもちかけたとか。
ジョンはこういう人のこと
好きだろうなと思っていたけど
その話を知らなかったころに
私はこのヴォーカルのことを
すごく好きになりました。
なんかこの人の放つものというか。。
子供の頃からずーっと
お母さんにつっこみ入れられまくりの人生で
大人になっても「お母さんの子供」という関係が
ずっと続いている人なのかな~と思ってしまう点に
惹かれました。(笑)
どいうでもいいことだけど、
ジョンもマイケルも
ウチで飼っていた犬に似てるところがあって
その部分はほんとにかわいらしい。
この動画ではマイケルのカワイイ笑顔と
おもしろカメラ目線が楽しめます。
んで、親のしつけが行き届いていて素直なジョンが、
お母さんにつっこみ入れられまくりのマイケルを
好きになるのはなんか分かる。
そして、親にきびしく育てられたワタクシが
二人を好きになるのも当然の成り行き。
なぜなら3人とも、ある意味、種族が近いから。
3人が互いに(?)惹かれあうのは、
もはや神様が引き合わせた宿命でありましょう~。(^O^)/
<3>に関する映像はこちら~ ↓↓↓
The Power Station - She Can Rock It (Official Video)
アンディーが普通にカッコイイ。
この髪型、この衣装、
めちゃめちゃ普通にミュージシャンですよね。
バンドをやりたいと思ってDDの募集をみて
⇒ 応募のために地元を離れ
⇒ DDに入ったらメジャーデビューできて
⇒ DDでいろんな体験をして
⇒ 好きだった歌い手と一緒に仕事してる、という。
こんな展開、誰が想像できたでしょうか。
この映像を見るとヴォーカルもドラムも、
このバンドのことが気に入ってそうに見える。
違う目線で見てみると、
もしかしたらアンディーのために
二人がサポートしているバンドなのかも?
とすら思えてしまう。
この時点では、だいぶ自由に自分の好きなスタイルで
やってそうに見える。(←アンディーが)
ここまでの道のりはいろいろあったでしょうけど。。
なんて幸せな人なのでしょうか。
けど、こうなっちゃったら
DDに戻るのはもうイヤだろうな~って思うよね~。。
そして果たしてこのあとは、
思ったとおり、DDには戻らず
なんと、海を渡って
大陸に居住を移すアンディーなのであった・・。
長くなったので本日はここまで。
★今日のおさらい & プチメモ★
The Power Station においてもっとも重要なことは
②のときのアンディーと
③のときのアンディーです。
②にしても、③にしても
DDの頃と全然違う。(←アンディーがね)
普通にミュージシャンだし、
②から③にかけての変化・進化・成長なども
すごいものがある。
アンディーって
こんなことも出来る人だったのか
と思うのと同時に
音楽面でどれだけDDに貢献していたか、
どれだけのエネルギーをDDにそそいでいたのかが
すごくよく伝わってくる。
しかも、
アンディーのギターの音とかコーラス声は
DDのときもそうだったけど
α波があって心地よく感じるときがある。
おまけ
Rex - Bang A Gong (Get It On)
70年代の香りただよう、サイケな感じ。
この曲はこのバンドの持ち歌なのかな??
前にこのヴォーカルの他の動画を見ていたら
車の事故で亡くなったのかなと思うような
メモリアル的な内容のものがあった。(R.I.P)
関係ないけど、このヴォーカルの方は、
YouTubeで見る限りでは
デヴィッドボウイと仲良しな感じ。
注)この動画の後半は、ある意味、18禁のヤバイ動画です。
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