<ここまでのあらすじ>
ある日、
David Bowie の映画上映があることを知り、
そういえば昔々、友達のお姉さんが
David Bowie に熱狂的になっていたことを思い出す。
わたしはその姉妹を通じて
David Bowie を知るようになっていった過去があり、
映画を観に行くことに。
スクリーンに映し出される氏のカッコイイ顔と
素敵な周波数の声に魂が浄化されていく。
んで、自分がかつて少女だった頃のことが
リンクされていくのでした。
で、ある日ある時、YouTubeの映像で
Duran Duran のヴォーカルであるサイモンが
「Let's Dance」を歌っている動画を偶然見る。
サイモンだなんて・・なんて懐かしい人なのだろうか!!
しかも David Bowie が歌っていた曲を歌っている!!!
と感激し、そこからDDの動画を見まくる日々が始まる。
余談ですが、David Bowie を知ったあとは、
Duran Duran やカルチャークラブ、
その他のUK音楽を聴くようになっていき、
ドハマリというわけでもなかったが、
いかんせん、脳が若かった頃に
ふれたものだったことも関係しているのか、
DDをはじめとするUK音楽が
自分の魂の奥底に浸透していたことに
大人になった今、気が付くというね。
はい。
で、今回は ↓↓↓ こちら ↓↓↓ の続きです。
DDは数年間5人で活動したのちに
ふたつのグループに分かれて
それぞれのグループで活動します。
分かれて活動したあとは
また5人でDDとしての活動に戻るのですが、
その頃にはワタシはすでに
日本のインスト(フュージョン)に
超ドハマリしており、
世界の多くの少女たちと同様(?)に
DDから離れていくのでした。。
まあ離れるといっても
それはDDに幻滅したとか
決定的な何かがあって
嫌いになった・興味を失ったというわけではなく
なんというか、ティーンの成長の過程における
ティーン独特のある種のきまぐれ
みたいなものですよね。。。
空想の世界から現実の道を歩くようになった、
とでもいいましょうか。
現実の生活の勉強のこととか、
学校でカッコイイ男子にチョコをあげたりとか
塾とか習い事とかいろいろあるわけなので
そっちにいっちゃった、てだけの話です。(笑)
YouTubeをはじめとする
ネット上でのDD関連の内容を見ていると
どうやら私や私の周辺だけではなく、
全世界の女子が同じぐらいの時期に
そういった傾向になっていったのかは知らんけど、
分かれて活動し⇒再び5人で活動を再開したときには
DDとしては人気低迷期に突入していったらしい。
でですね。少し話を戻しますと、
DDがふたつのグループに分かれたとき、
私はジョンとアンディーが参加しているバンドに
関心大になりました。
DDのメンバーのことは全員好きでしたが、
誰が一番好きか?答えないと56される
となったときに誰の名を告げるか、
切羽つまった状況の中で
無理やり絞り出すとしたら・・それはニックでした。が、
ニックよりも、ジョンとアンディーの方に
いってしまったという。
過去の内容と重複しますが、
参考までに分け方は以下のとおり。
◎The Power Station◎
アンディー(g)
ジョン(b)
◎Arcadia◎
サイモン(vo)
ニック(Key)
ロジャー(Dr)
こういう分け方なんだー?
て感じ。
とりあえず、パワーステーションの曲を2曲。
↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓
The Power Station - Some Like It Hot
The Power Station - Get It On (Bang A Gong) (Official Music Video)
当たり前ですが Duran Duran とは少し違います。
とくにアンディーの扱いがすごいと思った。
演奏・演奏のテイスト・髪型・メイク・衣装など、
すべてにおいてDDとは違う。
ヴォーカルは、
ロバートパーマー/Robert Palmerという方。
なかなか良いです。
ドラムはトニートンプソン/Tony Thompson。
二人ともすでに他界されています。
ちょっと長くなってしまったので
今日はここまで。
おまけ
『 Let's Dance 』 ジャズバージョン(Vocals: Lea DeLaria)
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