


マーガレットのイメージ図。
作り物(アレンジメント)では、自分の場合は滅多に使わない花です。
小中学の学校の花壇に植える花とか、鉢植えという印象強し。
たまに畑の脇に植えてあるのを見かけることがあります。
①マーガレットは明治初期あたりに日本に渡来。
②原産はカナリア諸島というところ。
③カナリア諸島は7つの島があり、領土はスペイン。
<カナリア諸島の位置>
赤い印のあたりに7つの島があり、それがカナリア諸島。
カナリア諸島はスペインの領土とのことですが、
地図で見る限りでは、アラブエリア(中東)という感じ。
(スペインは赤い印よりも少し上です)
そして、今回の地図には日本は載せず、
アメリカ~メキシコ~ブラジルの、
南アメリカ(中南米)方面を載せました。
で、少し雑談となりますが、
①中東方面(アラブエリア)のアレンジメントや、
花束のテイストが、メキシコのアレンジ花の傾向と
まあまあ似ている。(色彩感覚は別として)
②ブラジルのアレンジメントは、
中東(アラブエリア)や、メキシコのデザインと近いものがあるが
日系移民が多いせいなのか、なんとなく、
日本のテイストが感じられるものが中にはある。
(*日本からブラジルへ、約110年前に25万人が移住しています)
海を隔てて距離があるのに、すごいことだなと思います。
***上記記載の①と②の情報は、
私、いち個人の主観なので公共性はありません。
ネットで見ていて私が思ったことを書いただけ。
【原産】カナリア諸島(スペイン領)
【和名】木春菊(もくしゅんぎく)
【属性】キク科 モクシュンギク属(アルギランセマム属)
【花言葉】心に秘めた愛・信頼
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