ガーベラの図 / キク科 (普通サイズとマイクロ)
今の様子だと、オリンピックとパラリンピックは
開催する方向なのですね。
①緊急事態宣言が解除されたら ⇒ 春だし、ちまたの皆さんウキウキモード。
②解除後ぞろぞろお出かけして ⇒ 静まりかけていたコロナ再燃焼。
③オリンピックやるのにどうするんだよ、と ⇒ またまた緊急事態宣言?
④やや静まるも大会開催したら ⇒ コロナ蔓延(想定通り)
じゃないの?
もともと開催地立候補の時点で私はいいと思ってなかったから
(東北震災311のことがまだ解決したという空気でもなかったし)
東京が開催地に決定したときの国民総出(?)の
祝福ムードにはシラけた気持ちでいました。
で、当時そのあたりの時期に、銀座で誰かの凱旋パレードがあって
その日私は花のことで銀座某所に行く予定で、
暑い日だったのもあったので
予定時間よりも2時間ぐらい早く行って
予定時間までマックで時間つぶしてたんだよね。
用事が終わった頃には人がはけて、いつもの銀座に戻っていたけど
あとで凱旋の様子をニュースでみたらびっくらこきまろ。
立ってるたけでも汗が出るような暑い中、ものすごい人人人で、
ビルの窓から見てる人もいるし、(←勤務中なんでしょ?)
道を歩けないどころか、身動きできないぐらいの人の多さ。
あのとき時間どおりに行っていたらどうなっていたかぞっとしたもんね。
で、当時思ったのは、これでもしも東京でオリンピック開催となって
うだるような暑さの都内で、一時的に人口の増加が発生するとなると
地下鉄も街も普段より人が増えて密度が上がり、
海外から来た人たちや地方から来た日本人で連日混雑し、
普段の夏以上に人ゴミ人ゴミ人ゴミ。。しかも汗が噴き出す完全な酷暑。
その最中であっても「日常」がそこにあるこっちの都合はどうでもいいのか?と、
状況を想像しただけでも心底げんなりでした。
(そのときは銀座・表参道・青山・外苑前あたりによく行っていた)
あれから何年か過ぎて、まさかコロナという感染症が
流行るとは当時の誰もが想像すらしていなかったことだけど
幸いにも、今のところ自分は
以前に比べると、都内に関係ないやり方的で仕事しているので
(≒当時と自分の状況が違う)まあまあ幸いといえば幸いだけど
開催したらコロナ患者増えるでしょ、という問題はあるっちゃあり、
感染者が増えたら対人面で神経使って引き続きストレスになるし
気が重い状況は続くわけです。(こっちは感染したくないから)
といっても、オリンピックが始まったら始まったで
テレビ見ると思うけど。
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