Duran Duran - New Moon On Monday (Official Music Video)
この動画はNew Moon On Mondayの曲のPVです。
火と馬と花火が出てくるあたりは
当時いろんな番組で部分的に放送されていたので
ファンじゃなくても
見たことあるかもー??と思う人もいるかも。
<みどころ>
①アンディーの芸が細かいところ。
②松明(たいまつ)が出て来るシーンが一発撮りっぽいところ。
③サイモンの集中力と瞬発力!
<ファンだったら誰しもが注目するであろう箇所>
①ニックがなんとなく役になりきれてないところ。
②ラスト5人がならんで踊るときのニックの動き・・。
③ラスト5人がならんで踊るときのロジャーのダンス・・・。
(お芝居の部分は普通にいいけど)
最後の5人並んでいるシーンは
全員アドリブなのかな。
コンサートのときのフロント3人は、
それぞれの振付けとか
フォーメーションがあったりするけど
ドラムとキーボードはずっと定位置にいて
ステージ上をあっちこっち動き回ることはないから、
なんか、そういうのの蓄積で
差が出てしまった感じは否めない。
<sayoさんのBBA目線の個人的な感想>
末っ子感があって子犬っぽかったジョンが
いつのまにか芸能人らしくなっている。
この動画の年齢のときなのか、
前か後かは分からないけど
ジョンがこれぐらい若い頃に、
エンジニアっぽい人(レコーディング関連の人)と
対談してる動画があって、
「ブロンドでカワイかった男の子が
こんなにいいベースを弾くようになるなんて
たいしたもんだよ」
と言っている(←たぶん)の、その人が。
その人は、その動画にでていたジョンの
お父さんぐらいの年齢の男性で
ジョンがちょっと照れた感じで喜んでる、
という図の映像だったんだけど
それを、まず、思い出しました。
で、私が今の年齢で(いくつなのかは秘密 ♡ )
この動画の若いジョンを見て思うことは、
①いろんな可能性を感じる。
②見た目もカッコイイし、③本人の本気もすごいし
④ここまで出来たんだからこの先もまだまだ成長しそう。
⑤どんなふうに変わっていくのか将来が楽しみだし
⑥機会があれば一緒に仕事してみたい。
⑦仕事の話を対等に話せるぐらい仲良くなりたい。
と思うわけ。
それも、拘束じゃなくて
いくつかの通過点の、点のひとつとして
彼にとって何かしらの要素(≒ factor)になれば、という。
大人の目からみた可能性のある青年への
なんか、気持ちっていうか。。
私でさえそう思うのだから、
当時の大人の人たちも
そういう目でジョンを見ていた人はいたのでは?
それが、サイモンじゃなくて
ジョンなんだよね。
サイモンは「バンドの顔」という自覚と責任で
本人の猛力もあって
早い段階で出来上がってるというか、、
集中力とか運みたいなものもすごいし
ビジュアルにも恵まれてるし。
まあ、いずれにしても
若い頃に恵まれた環境で自分に集中できて
ほんとにうらやましい。
どうでもいいことですが、
今夜は新月です。
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