once again

日記ブログです。ヤフーブログから引越ししてきました。

It's All Right With Me@Kenichi Tsunoda Big Band(動画)

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≪ Kenichi Tsunoda Big Band ≫

*Trumpet & Flugel

 Koichi Suzuki/鈴木孝一 

 Mitsukuni Kohata/木幡光邦

 Shiro Sasaki/佐々木史朗

 Shuichiro Ise/伊勢秀一郎

 

*Trombone

 Hideo Iguchi/井口秀夫

 Kenichi Tsunoda/角田健一

 Hideaki Nakaji/中路英明

 Junichiro Murakami/村上準一郎

 

*Alto Sax & Flute

 Keiji Hori/堀恵二
 

*Alto,Soprano Sax & Flute

 Seiji Tada/多田誠司
 

*Tenor Sax & Clarinet

 Yuji Kawaura/川村裕司

 Humio Hayashi/林文夫
 

*Baritone Sax & Bass Clarinet

 Kiyoshi Ohno/大野清
 

*Piano

 Masahiro Kanayama/金山正浩
 

*Guitar

 Hidetoshi Kawano/川野秀俊
 

*Bass

 Kosho Akimoto/秋元公彰
 

*Drums 

 Yoshinobu Inagaki/稲垣貴庸
 

*Percussion

 Keita Shiraishi/白石啓太

 

 

≪ guests ≫
*Trumpet

 Futoshi Kobayashi/小林太

 

*Trombone

 Yuzo Kataoka/片岡雄三 

 Sumio Okada/岡田澄雄

 Kazuto Kitahara/喜多原和人
 

*Guitar

 Masatsugu Matsumoto/松本正嗣
 

*Bass

 Keiichi Ishibashi/石橋敬一 

 Koichi Osamu/納浩一
 

*Drums 

 Tsuguo Ano/阿野次男 

 Kazuhiro Ebisawa/海老沢一博
 

*Percussion

 Gen Daté/伊達弦

 

この曲はフランクシナトラが出ていたミュージカル映画の中でもでてきます。

(映画の中でジャズ風のスローテンポでシナトラが歌っているシーンがあります)

さて今回、『銀河鉄道999』に乗って年の瀬に出発した

sayoとともに巡る音楽の旅はいかがでしたか?

 

そろそろ旅の終わりが近づきました。

またこのような機会がありましたらどこかでお会いしましょう~!!

(誰だよお前って感じですが。笑)

 

上記の太字はライブを見に行ったことがある方々。

むかし、ジャズライフという雑誌があって、(今もあるのかは分からない)

巻末に都内のライブハウスのスケジュールが載っていました。

気になる人(ミュージシャン)を蛍光ペンで線を引いて、

せっせとライブ通いをしていた自分。

ジャズのライブハウスだと演奏者とすごい距離が近くて面白かったです。

まあ、なつかしいです。

 

そして。

(以下は書くのはどうしようかと迷いましたが

今のブログは自分の備忘録 ≒ 終活の一部でもあるし

思い出を話すことは供養にもなると言われるので書きます。)

 

この動画のYouTubeの記載で、

パーカッションの白石啓太さんの「啓」の漢字が

誤って「敬」と書かれていました。自分が通っていた学校の先生だったので

コピペしていたときに漢字の違いに気が付きました。

 

白石先生の授業は音楽向けのコンピューターの打ち込みで

今でいうマニュピレートみたいな内容でした。

入力がすごく早くて、声がよくて、すごい頭がよさそうで

もったいぶった含みがない、という印象でした。

 

私は自分からはあまり話をしなかったけど

自分と一緒に行動してたコが白石先生に興味を持っていて

授業の終わりに先生に話しかけてる場が、まあ、あって、

先生が出る公演のチラシとかをたまにもらったりしていて、

私もそこにいたから、私にも渡してくれていたというのがありました。

そういうことがあったので印象に残っていて、

 

あと、もう何年も前のことだけど、

自宅で大掃除していたときに白石先生の名刺がでてきたことがあって

こういうものも(あのコは)当時もらっていたのか!!(笑)

ということもあったり。。でもその時点からその住所に

年賀状を出し始めるのはなんか不自然だし

(卒業してから何年か経過していたので)

住所はもう変わってるかもしれないし、などと

その名刺を見てどうするか少し考えてしまったりとかもあったり。

(考えないでそこはスルーがフツーなんだろうけど。。)

 

先生が学校の講師をやめられたあとは、リトミックとかリズム系の

ワークショップなどをされていた事を人づてに聞いたりもしていて、

その頃、そういうのが流行っていたものあって

面白そうだったので参加したいと思ったり(結局参加しなかったけど)

なんだかんだ『時々存在を思い出す』という場が発生していたので

今に至っても記憶から消えることはなかったというのはあります。

 

それにしても接点もなくすごい好きとかもなかったのに、

このような流れが続いてきていたのはなんか不思議な感じはします。

日々生活してるととっくに忘れて詳しく言われても

誰なのか思いだせない相手というは普通にいるし、

学校の先生にしても、まったく忘れて名前も思い出せない方もいるわけだし。

こういった時間の流れとともに、白石先生と直接お会いしてお話ししたいなと

時々思うようになっていきましたが、自分のことを覚えてるか分からないし、

担任ってわけでもなかったし、まあ生徒から見た先生なんてそんな感じのもの

だろうなと思ったりとか、してました。。

 

白石先生は2018年3月に59歳で死去されたとしばらくしてから知りました。

2020年で三回忌になるのかな。

あらためてお悔み申し上げるとともに、心からご冥福をお祈りします。

 

 

It's All Right With Meは、数日前に投稿した笠井紀美子さんが歌っている曲と同じです。

数日前に投稿した紀美子さんのIt's All Right With Meはコチラ

⇓    ⇓    ⇓

www.planet2019.com

 

Nikki Yanofsky@ジャズヴォーカル(動画)

曲名:Lullaby of Birdland (バードランドの子守唄)

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以前YouTubeで『Lullaby of Birdland』だけを次々みていたら遭遇した動画です。

①しゃべってる時と、歌ってるときの、声の表情の違い(ギャップ)がいい。

②肉付きがいいおばさんになったときの顔が想像できるという親近感がある。

③他の動画でこの人がこの曲を歌うときもみたけど、いつもこのフェイク。

譜面があってそのとおりに歌うように指導を受けたのかな?って感じ。

なんだけど、ものすごい惹きつけられるものがある。

④2コーラスめの「誰のいいなりにもならない」な感じが最高にしびれる。

⑤この動画をみてると演奏者の3人の方々(ギター・ベース・ピアノ)は

仕事って感じで演奏してなくて、なんとなくこのヴォーカリストに恋してる感じ。

だからと言ってこの人たちが四角関係なのか?というとそうではなくて

なんていうか、関係を持たなくても恋はできますよね?

関係を持たない恋とは、例えば、人生に一区切りついたマダムが

ジャ〇ーズの山Pにハマるとかのそういう恋です(笑)

(〇には「ニ」が該当します)

こういうライブ、すごい、いいなと思う。ジャズはこうでないと、と思います。

 

 

曲名:It dont mean a thing if it aint got that swing

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こちらは、上の動画よりも少し年齢が低いときのもの。

かわいらしい。小鹿みたいな感じ。

エラ・フィッツ・ジェラルドの十八番(オハコ)を歌ってます。

演奏者の中には、この歌い手に恋してる人が何人かいそうな感じがする。

彼女に恋してるからこそ出てくるこの熱演感。しびれますね(笑)

ピアノの人なんか、彼女に恋していて弾きながらドキドキしてそう。

ジャケットを脱いでピアノの上に置かれてる時とか。

ジャズはこうでないと、と思います。笑

中学生か高1ぐらいなのかな?歯の矯正してます。

この若さでこの歌とスキャット。すごいです。すごい惹かれるものがある。

 

 

Nikki Yanofskyという名前からして

ロシア人なのかと思っていたけど、カナダ人だそうです。

で、つい先日、(2019年12月22日(日)~25日(水))

都内のブルーノートでライブがあったことを知りました!

つい先日です。知らなかった。次回はいつ来日するんだろう?

常に情報をキャッチしていないと、貴重な体験を逃してしまいますね!!

 

Tico Tico@Edgar Weissenfels(動画)

オルガンの音は人によって好みが色々あると思うので断定的なことは言いませんが、私はこのオルガンの音すごく好き。すごくキレイな音。私好み。ワルター・ワンダレーみたい。でもって、みごとな早弾き。 この楽器はWERSIというドイツのメーカーの電子オルガン。初めてみたときは、どこの国の楽器なんだろう?と思いました。

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曲名:Tico Tico

演奏者:Edgar Weissenfels(ドイツ人)

楽器のメーカー:WERSI(ヴェルシ)

   

 

こっち ⇓ はクリスマスの曲(Slerghride)

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ストリングスをプラスしてゴージャスな音色。このメーカーのウリ(特徴?)なのかもしれないけど、音の聞こえ方が木製のスピーカーから出てる音に近い感じがします。低音がけっこう気持ちがいい。で、ドライブ感あふるるみごとな指さばき。 

 

 

<おまけ>

このメーカー(WERSI)の動画を見てるとクラウディアさんという方の演奏がたくさんでてきます。デカデカとご自身のフルネームが書いてある楽器で演奏してる動画もあるので、メーカー専属の演奏者なのかも?(この動画のは名前書いてないけど)

コチラの方 ⇓  ⇓

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演奏者:Claudia Hirschfeld

曲名:Y Viva Espana 

 

曲のタイトルを直訳すると『長生きするスペイン』という題名になります。民謡なのか歌謡曲なのかよく分からないけど、歌詞もあってスペインの歌手が歌ってたりする曲です。どうでもいいかもしれないけど、この選曲とこの曲の長さは楽器フェアのデモ演を彷彿とさせますね。君はご存じかな、楽器フェアを。笑