曲名:Lullaby of Birdland (バードランドの子守唄)
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以前YouTubeで『Lullaby of Birdland』だけを次々みていたら遭遇した動画です。
①しゃべってる時と、歌ってるときの、声の表情の違い(ギャップ)がいい。
②肉付きがいいおばさんになったときの顔が想像できるという親近感がある。
③他の動画でこの人がこの曲を歌うときもみたけど、いつもこのフェイク。
譜面があってそのとおりに歌うように指導を受けたのかな?って感じ。
なんだけど、ものすごい惹きつけられるものがある。
④2コーラスめの「誰のいいなりにもならない」な感じが最高にしびれる。
⑤この動画をみてると演奏者の3人の方々(ギター・ベース・ピアノ)は
仕事って感じで演奏してなくて、なんとなくこのヴォーカリストに恋してる感じ。
だからと言ってこの人たちが四角関係なのか?というとそうではなくて
なんていうか、関係を持たなくても恋はできますよね?
関係を持たない恋とは、例えば、人生に一区切りついたマダムが
ジャ〇ーズの山Pにハマるとかのそういう恋です(笑)
(〇には「ニ」が該当します)
こういうライブ、すごい、いいなと思う。ジャズはこうでないと、と思います。
曲名:It dont mean a thing if it aint got that swing
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こちらは、上の動画よりも少し年齢が低いときのもの。
かわいらしい。小鹿みたいな感じ。
エラ・フィッツ・ジェラルドの十八番(オハコ)を歌ってます。
演奏者の中には、この歌い手に恋してる人が何人かいそうな感じがする。
彼女に恋してるからこそ出てくるこの熱演感。しびれますね(笑)
ピアノの人なんか、彼女に恋していて弾きながらドキドキしてそう。
ジャケットを脱いでピアノの上に置かれてる時とか。
ジャズはこうでないと、と思います。笑
中学生か高1ぐらいなのかな?歯の矯正してます。
この若さでこの歌とスキャット。すごいです。すごい惹かれるものがある。
Nikki Yanofskyという名前からして
ロシア人なのかと思っていたけど、カナダ人だそうです。
で、つい先日、(2019年12月22日(日)~25日(水))
都内のブルーノートでライブがあったことを知りました!
つい先日です。知らなかった。次回はいつ来日するんだろう?
常に情報をキャッチしていないと、貴重な体験を逃してしまいますね!!