once again

日記ブログです。ヤフーブログから引越ししてきました。

★「Apple Juice」/Tom Scott-1(「アップル・ジュース」/トム・スコット)

最初に聴いた瞬間(音が)古っ!と思いました。(笑)
フューションの場合はジャズと違って、電子音の時代差が気になってしまいますね~。
機材の進化にともない、昔の演奏は「ふる~い」という感じがしてしまう。。。
関係ないけど、エレクトーンプレーヤーの演奏も同様で
10~15年以上前のを聴くと「ふる~い」(←音が)感じがすごく濃いのです。(笑)
これは演奏で使用している機械がそうだから仕方がないことですが。。。


この演奏は1981年1月に演奏されたものでCDが発売されたのは1999年7月。
CD化されるまでに18年もたってる…。なんでこんなに時間かかったんだろう??
その間にやっぱりLP盤が出てるのかな?(ちなみに演奏は今から26年も前のもの!)
こういう感じのベースとキーボードの音は、CDじゃない方が私は好きだな~。
LP盤で木製のスピーカーで聴いてみたい。
木製のスピーカーから出る音は少しやわらかくてとても好きだったなー。
ウチには以前、レコードプレーヤーと木製のスピーカー(結構デッカかったです)があったんだけど
場所とるし、使う人私しかいないし、音出すと近所迷惑だし(低音って結構広範囲に響くんですよねー)
レコード針が悪くなって買いに行くと在庫がなくて取り寄せになるしで
なにかと面倒?だったので父が処分してしまったのです。。。


またまた関係ないけど、昔のエレクトーンは木を使っている部分があって
音がホワ~んとしてて、あれはあれで良かったんですよね~。
木だと軽いので子供でも部屋の模様替えとか簡単にできたし。。。
途中から金属(?)を使うようになってしまって(←シンセサイザーと同じような素材)
リアルな楽器の音が出るようになったんだけどそれはそれで結構好きなんですけどねー。。。