南極の昭和基地開設60周年 観測隊OBが思い出を語る(2:24)
2017/01/22に投稿された動画
中村純二さんという方は、1:20あたりから登場します。
1次夏隊、2次(天候不良で観測中止・帰国)、3次冬隊
で南極に行かれた方。すごく貴重なお話で感動する。
しかもご高齢であるのに随分としっかりされている。
この方にも、ものすごい強運が宿っていると思う。
『その犬の名を誰も知らない』の本によると
中村純二さんは、3次の越冬(冬隊)だったという内容が書かれていて
北村さん(犬係り)が掘り出した犬を水葬されるときに
北村さんと犬のことをそばで見守っていた方、とのことでした。
どうでもいいことですが、中村純二さんが話してる途中で
人が歩いているのが気になります。
①トイレに行こうとしているのか
②℡がかかってきて、折り返しするため外に出るのか
③タバコが我慢の限界で吸いに行かれるのか
④持病の薬を飲む時間なのか
⑤すでに何回も聞いてる話なので、またその話か、という感じなのか
⑥醜い内容すぎて聞いてて辛さや怒りが抑えきれないのか
⑦なにかと初期隊ばかり取り上げられて嫉妬の感情がわき起こってくるのか
⑧単純に、途中だけど諸事情により、もう帰るのか
まあ事情は分かりませんが
ざっと8コも勝手な想像が思いつきました。笑
今は南極は動物の持ち込み禁止で、現地での生活は現代的で
見聞きした感じでは、もしも自分が行くとなったら
不便そうな部分はたしかにあるけど
見方によっては、こっち(日本)の生活よりもはるかに便利で
快適で楽しそうに見える面があると言えばあったりもします。
なので現代の南極に気が向いて、初期の頃の話に興味が薄い人が
それなりに増えてきたとしても否定はできない。
そうは言っても、まあ自分は、
おおっぴらにしてないけど(隠れ)歴女なので
初期の頃の話に関心高いですけどね。(笑)
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