ハツユキソウの図 (斑入り植物)
出先で見かけた初雪草(はつゆきそう)の図です。
とある畑の脇に植えてありました。
白とグリーンのコントラストがおしゃれです。
ハツユキの葉は、はじめは緑ですが、
徐々に緑が ⇒ 白に変わっていきます。
白の部分が増えていく過程が面白く、
その様子が、
初雪が葉に降りかかり、
少しずつ葉が白く覆われていく様子
のような印象を持たれる点から、
初雪草(ハツユキソウ)という名が付けられた
といわれています。
これを切り花として、花瓶に飾るとなると
茎から白い液がでてきて、水が白く濁ります。
白い液には毒性があるそうです。
皮膚がかぶれたり、失明する恐れがあるそうなので、
扱う際には注意が必要です。
で、分かりずらいかもしれませんが、
画像のハツユキは花が咲いています。
私は花が咲いた状態を初めてみました!!
なのでパシャリラしました。
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