某日、某エリアの海に行ったとき、
波打ち際を裸足で歩いていると
透明でプルプルな水菓子のようなものが
ところどころで光に反射していました。
クラゲかな？と思いつつも
これはなんぞや？と疑問を持ちながら
それを見ていました。
透明でプルプルで
水分たっぷりのわらび餅のような様子。。
波に抵抗もせず、
それ自体の「自分の意思」というものが
伝わってこない。
だがしかし、
呼吸していると思われるような
動きをしているものもあった。
やはりクラゲかもしれんね。
足らしきものが伸びているにも関わらず、
小波がきても
自力で海中に移動することは無理っぽい。
波打ち際にいる限りでは
あの足は何も役に立たない。
まあ、かといって、
こちらが何かしらの手助けをしたとしたら
もしかしたら攻撃的に刺してきて
わが身が負傷するかもしれんし。
眺めている分にはすごくきれいでした。
つーことで。
そこそこ飽きるまで眺めた末に
これといって助けることはせず、
まあ何かしたとしたら、
足で、濡れた砂をかけて重しをしたぐらい。
といっても、砂で身動きできなくしても
①波がくれば
②次第に砂が流れて
③たいした時間もかからず姿が見えてくるし。
それ以外はほっときました。(笑)
★本日のひとこと★
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