once again

日記ブログです。ヤフーブログから引越ししてきました。

マスクと給仕

先日

食事しにいったお店にて。

 

案内役のスタッフがマスクをしていたので

さすがマスク任意なのにきちんとしていると思って

無意識に安心と信頼の気持ちをもち、

食事を楽しみにいていたのですが、

 

①入口で案内されて

②席について

③注文して

④料理がきたとき、

 

なんと

ウエイターがマスクをしていなかった。

 

別にその人そのものが

キモイとか、どうということではないけど

(実際、ふつうにイケメンだったし)

 

マスクをしないで料理を持ってきて

「キモチワルイ」と思ってしまった。

 

なぜなら、料理をテーブルに置くときに

料理に視線を向けながら

しかるべき定形のセリフを告げるから。

 

セリフを告げる際に

料理にツバが飛ぶから。

 

マスク社会になってから

給仕のツバに関しては

ある程度気にせず外食を楽しめると

安心していただけに

 

世間様のこの展開の、

この飲食店のこのウエイターにおいては

不意打ちもいいとこ。。。

 

※話が少しそれますが

マスクが任意になったにしても

『マスクしなくていい = コロナは消滅した』

という事実はないと思います。

 

マスク着用は本人の判断になったとたんに

この飲食店はこうなんだね。という感じ。

 

給仕が料理を持ってきて

定形のセリフを言い出した瞬間に

「ありがとうございました!」と大きめの声で告げて

お皿を自分で受け取り、

 

定形のセリフを

しゃべらせないようにした(つもりだった)けど

なんと、料理に顔を向けて

定形と思われるセリフをすべて言うではないか。

 

マスクをしていれば

料理の説明や、さわやかな身のこなしなどは

完璧とも感じる態度だっただけに

究極に残念な店員だ。

 

料理にツバが飛んでますからね。

いっとくけど。

キモチワルすぎるんだよ。

 

店員としての「仕事」もあるでしょうが、

瞬間的に臨機応変に対応できない態度をみて

なんてKYな店員なのだろう、と思った。

 

他の料理やデザートもあったので

おちついてゆっくり食事を楽しむという時間には

ならなかった。

 

まあ、その店員がマスクをしていれば

こっちだってこんな内容のブログは

書くことはなかったでありましょう。

 

そもそも、

席を案内するスタッフはマスクをしていたのに

給仕(ウエイター)は、

なぜ、マスクなしだったんだか。

 

配膳の猫ちゃんロボットがあれば

モアベターだったのに。

 

何年も前からけっこう気に入っていたお店だったけど

もうあの店で食事することはないだろう。

 

 

 

 

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