先日、アレンジメントのデモ演販売をシマシタ。
楽しかった~。
購入される人様の前で、簡単な説明をしながら
購入者の用途に合わせたアレンジメントを作って
お渡しする、というもの。
花や制作過程などに興味ある人が寄ってくるし
だもんだから、すごい見てるし、
すごいこっちの話し聞いてるし
購入者のテンションの上昇具合なども分かるし
作ったあとで捨てちゃうようなグズ花とかを
「こういう花は、普段捨てているのですが」と言って
現物をみせて
「せっかくなので良かったらどうぞ」などと言って、
直接手渡しであげるとすごく喜んでいるし、
大人も子供もこっちのことをガン見で。。
とても楽しい時間でした。
アレンジメントのサイズにもよるけど、
1個作るのにかかる時間は5分前後かな、自分の場合。
過去も今もだけど、自分のお教室のレッスンでも、
デモ形式のレッスンをやるときもあるけど
話聞いてない人(生徒さん)も中にはいるので
イベント系の場で、
興味ある人とやりとりするのは楽しいです。
外人さんなんかも、興味しんしんですごい見ていて、
” 日本と自分の国の違い ”
(花の用途とか色の意味とか)
という話もしてくる人もいたりして会話も楽しい。。
今後、経済がどうなるか分からない
(というか、増税・値上げで
ほんまモンの不況まっしぐらに突入しそう。)
という将来図がチラついているので、
今後は、貧富の差もそうですが
「教養の差」という現実も、
どんどん広がっていくのではないかと思っている。
こっちにしても、
①花のことに関心ないのに
いかにも花のことで話がある風をよそおって
寄ってくる人とか
②タダで花をくれとか言ってくるような人には
『正直、接しようがない』というのがある。
日本では、海外と比べると教養とか良識のことを
重要にとらえる感じは薄く、
(DQNな種類の)誰でもかれでも平等平等と騒いで
ここまで年数が経過してきた感があるけど
今後はそれはもう通用しないような気がします。
個々が今まで蓄積してきた、
知識・教養・良識・常識などが
「ある・なし」「高い・低い」などの「差」は
今よりももっと分かりやすく日常に浸透し、
広がっていくのではないでしょうか。
その現象が起きたとしても、それは誰かのせいではなく、
個人個人が今までどう生きてきたか、になるので、
他人のせいではなく、おのおのの責任ですよね?
そういったことは一瞬で装着可能ではなく、
時間(年月)をかけて身についていくものなので。
いい加減に、ニホンジンも、この機会に
そういうことを真剣に考えた方がいいのでは?
(低次元な)DQNが、自分の都合いいようになるように
被害者を演じて正義(←ぷ!)を振りかざし
とにかく同情が集まれば手っ取り早くいい思いができる
という時代は、
とっくに終わっていると感じています。
今年もお付き合いいただきありがとうございました。
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