once again

日記ブログです。ヤフーブログから引越ししてきました。

ジュラシック・ワールド@映画

図:セイウチを連想するような切り株

『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』を

観てキマシタ!

観たのは英語バージョン(日本語字幕)です。

 

前作も観ていましたが今回が最終章とのことで。

これが最後の最後なのか~と思うと

寂しい気持ちもありますが、どんな内容なのか、

どんな終わり方をするのか関心大でした!

 

で、今回の作品を観てきたわけですが!

そはかとなく、ものすごい「nature world」でした。

視覚部分に関しては期待を裏切っていない!!(笑)

 

*** 注意 ***

これ以降はネタバレを含みますので、

内容を知りたくない方は

この時点で、右上の「×」で画面を閉じてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆◇◆以下はネタバレを含む駄文で、しかも長文です◆◇◆

 

ドキュメンタリーニュース風の出だしから始まり、

ニュースに出てくる一般女性の

「つかまりやがって!あのクソッタレが!」みたいな

セリフが、茶番らしさ満点ですごく良かった!!(笑)

 

途中まではふたつの物語が同時進行で進んでいきました。

昔の春樹本の小説みたいな構成で

春樹信者のワタシとしては「キューン♡」て感じでした。

(※春樹本 ⇒ 村上春樹氏著書の本の意)

 

過去の登場人物がでてくるところとかは

「ビバリーヒルズ青春白書」みたいだなと思いました。

その中で14歳の女の子がすごくかわいかった。

自分が何なのか分かっていて、

反抗的だけど利口だし、少し敢なところもある。

動物に興味と感心を持っていて、とても魅力的。

 

勇敢かどうかは別としても、私としては、

「フェノミナ」(映画)にでていた頃の

ジェニファー・コネリーを思い出しました。

 

んで、今回もブルー(オーウェンが育てた恐竜)がでてきて

そのブルーになんと子供がいて、

DNAを変えられて子供が産めるようになったらしく。。

生体実験のため利用された上に、

その後の研究が目的で子供が盗まれるという。。

ブルーが張り飛ばされててすごくかわいそうだった。

 

最終章(完結編)だったので、ブルーの出番とか、

ブルーの子供と人間のからみとかで、

テーマとする「恐竜と人間の共存」のキモとなる部分が

大きく描かれるのかなと思っていたけど。。

そうでもなかった。(ブルー親子の出番は少なかった)

 

ブルー親子を介して、恐竜(動物)と人間の

『心の交流』をクローズアップした感じの

少し長めの場面があったらよかったな~!!

と思いマシタ!!!

 

まあでも前作でも思ったことだけど、

外人(欧米人)と日本人は

泣く場面が違うんだろうな~というのは思っていて

こっちが泣いちゃう場面とかでも

外人は泣かないだろうと思ったりしたので、

 

そういう場面(複数の恐竜と、人間の心の繋がり)が

明確に、大々的に、しかもお涙チョーダイな感じで、

大げさ気味に表現されている場面がないのは

外人サンにしてみたら

まあまあ普通なのかなとかも思いました。(^▽^;)

 

この映画をみている限りでは、

恐竜はこれといって頭がよさそう!と思うことはないよね。

野生の勘があるのか問うと、ないように見える。

見た目が獰猛な恐竜は常に気が立っていて

何かあると即刻キレまくるし。

DQNと同じで思考がなくて感情のみという感じ。

 

どうでもいいことですが

うちで飼っていた犬は、感情豊かでとても頭が良くて、

顔もかわいかったし、声もいいし毛の色もよくて

野生の勘に長けていて以心伝心がすばらしくて

本当にイイコだったなあ~としみじみ懐古してしまう。

 

(うちの犬は数年前にお星さまになりました。

のような素晴らしい親友を失ってしまった私は

この先どうやって生きていったらいいのか

当時は失意のどん底もいいとこデシタ。。。

 

で、まあ、かくかくしかじかで色々あり、

①ドジスンの側近がメンバーをモノレールに誘導したのは

ワナなのでは?と思い緊張したけど正義の味方だった。

あの側近は助かったのかな~?

 

②最後の方でドジスンが恐竜に襲われて

命が尽きるのはお約束という感じ。

(欲にまみれた悪人という設定なのだろうけど、

どの角度からみても悪人顔ではないよね。この人は。)

 

③悪人とおぼしきや、味方だった女性(ケイラ)が

すごくカッコよかった!!

 

まあ、いろいろあったとしても

最後はハッピーエンドなのだろう!ということは

頭の中で分かっていたので

のめりこんで没頭して観るというのはなかった。(^▽^;)

 

さすがに私自身、年を重ねてBBAになったこともあり、

生きている恐竜が出てくる非現実的な『お話し』に

自己投影するほどの

夢見る夢子な思考は今や希薄である

 

なんというかね~。。

マルコム博士のように頭がおかしいと思われたとしても

「マトモな考え」を持った方がいいというのが総論かな。

 

まあそれにしても、

恐竜と人間のおとぎ話のような共存はいずこへ・・?

そこをハッキリしてくださらないと!(笑)

できなくもないけど、無理もあるという

ごく普通の一般論がしめくくりかよ。(^▽^;)

 

 

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