興味深いニュースをみかけました。
職場の義理チョコ離れだと。
今さらジローな感性。。
ばかげた社内行事だということに
やっと、お気付きになられたの?て感じ。
率先してやりたがる糞女子が
退職したから
まともな環境になったのかな?
職場の義理チョコなんて
仕事ができないおじさんと、
同じく使えないと言われる糞女子らが
世界の中心になれる一大イベント。
巻き込まれる側としては
時間と労力がけっこうかかってくるし、
無駄な金を使う、
という3大ストレスが発生する。
義理チョコといっても、
根底にあるものは義理ではないし、
任意参加でもないし、
■強制
■義務
だもんね、あれは。
まあ自分は、数年前から
感謝の気持ちをもらえる立場になったから
心あたたまるような
ほのぼの感があるイベント日となりましたが、
義務チョコの「ハラスメント」で
面倒なめにあっていた頃は、
本当に苦痛でしたからね。
しかも、ホワイトデーに
お返しをよこすジジィーは
全員というわけではないので
●もらったことを
家族(親・奥さん・子供等)に伝えていないのか?
●その場で食べた様子がないけど
もらったチョコはどうしたんだ?
という疑問がふつふつとあったしね。
冒頭のニュースがでるということは
まあ、やっと、
①人間として
②まともな感覚で、
③まともなことを実行できる
ようになったのね。と思ってしまう次第。
だって、ここは「日本」なんだから、
中止するには勇気がいるでしょ。
わざわざ言わなくても分かると思いますが、
なぜなら「日本」では、なににしても
言い出しっぺ に 全責任 が 集中 しますからね。
だとしても人の進化と成長って遅すぎる。
義理チョコ廃止の方向の社会に
たどり着くまでに、
一体全体、何十年かかっているの???
自分の最初の義理チョコ初体験は、
職場のパートさんが中心になって
一人:150~250円ぐらい出し合って
遊び感覚の義理チョコの配布でして、
社会人になるとこういうこともやるのか~
という感じだったけど、
その後、糞女子が仕切るようになっていき、
徴収金額は徐々に上がり、
次第に1000円を超えていくも
上げ止まりがなく、さらにどんどん上がっていき
誰が買いに行くのかモメたり、とか
大変バカげたイベントとなっていくのでした。
しかし今は、もらえるようになったし、
場や人の空気を読んで
適当にお花をあげたりとかすると
すごく喜ばれるし、花のことで会話が生まれるし
義理チョコハラスメントと関係ない生活
が、できている。
生きていると
「いいこと」って
あるもんなのですね。
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