本日の内容は、昨日 ↓↓↓ の続きです。
というか、昨日の本文に続けて書いたら
長文になってしまったので投稿を分けました。
地図で見るトルコの位置 ↓↓↓ (ピンクで印を付けました!)
日本との時差は6時間(時間の進みは、日本の方が早い)
●トルコの国旗
星と三日月はイスラム教を象徴するもの。
トルコ人の99%はイスラム教の人たちだそうです。
国旗の図は、戦いのときの光景を描いたもの。(1448年コソボの戦い)
キリスト教の人たちと争いになったとき、
戦いで流された血の海に、星と三日月が映っていたそうです。
<豆知識&こばなし>
●トルコの国旗とテイストが似てる国旗(左:パキスタン、右:チュニジア)


星と三日月は、トルコと同様にイスラム教を象徴するもの。
トルコはシリアからの難民の受け入れが一番多い国だそうです。
といっても、経済的に豊かというわけではないらしい。
自分たちが豊かでなかったとしても困っている人を助ける気持ちが強いみたい。
(*難民受け入れの2位はパキスタンとのこと)
シリアの人の中ではエジプトに移住した人もいて
(これは ↑↑↑ Twitterを見ていたときに、投稿内容で分かった)
移住先のエジプトで仕事をみつけて家族で暮らしてて
世帯主がまだ若そうな人なんだけど、
その何もかもに「えー・・・!!」と思ってしまいマシタ。
どうでもいいことですが、
外人サンのTwitterのトップ画面(プロフィール画面というの?)で、
トルコとパキスタンの国旗のアイコンを並べて表示している人を
まあまあよく見かけます。しかし、その人たちがそれをやる理由とか、
ふたつの国の繋がりなどはよく分からない。
●月と星が描かれている国旗



左から:アルジェリア ⇒ アゼルバイジャン ⇒ リビア
星と三日月は、トルコと同様にイスラム教を象徴するもの。
テーマカラーと言っていいのか、
色の共通性や視覚的認識に統一性が感じられます。
リビアはオリンピックのときは私はけっこう注目している。
選手の人数が少ない、メダルが取れない、などありますが、
国の代表で出場しているわけなので、開催地にくるまでに
どのようなドラマがあったのだろうと想像しながら見ている。。(笑)
リビアの他には、トンガとかサモアなんかも同じように見ている。
で、開会式の選手入場のときは、
アラブ男性の民族衣装もすごい見てる。(笑)
で、ジャズドラマーで「森山威男(もりやま たけお)」さんという方がいて、
「横濱 JAZZ PROMENADE」に出てたりとか
たまに都内でライブもされていた方なのですが、
森山さんがライブのときに着ていた衣装のジャケットとか
少年隊とKinKi Kidsの衣装のジャケットなどで
首が詰まっていて丈が長めのジャケットを見るのですが、
そのジャケットを見るとアラブ男性の民族衣装を連想してしまいマス。
なのであの民族衣装は、、、正直、自分はウケてしまう。(笑)
(カッコイイとか萌え萌えとかはないデス。。。ごめんなさい!!!)
<番外編>
●私がかわいいと思った国旗
ココス(キーリング)諸島:現在はオーストラリアの一部。
国旗の意味は不明。ココヤシ農場がある島。
どこの国にも属していなかったが、1978年にオーストラリアが買収した。
ココス諸島はジュネーブ条約に加盟している。
(*1949年にスイスジュネーブで締結された条約)
*地図と国旗はネット上から引用したもの
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