雪柳のイメージ図 / バラ科
これを見ィ~ると思い出す~(←夏がくれば思い出す~♪のメロディーで)
昨年、ステイホームのときに大きな公園に散歩に行ったら、
咲き誇った雪柳がわさわさしていました。
そして先日、雪柳を見たら一瞬で、
初期のコロナ騒ぎのことを思いだしました。
このような現象をトラウマというのでしょうか。
自分は中国でコロナ騒ぎがあった頃から(←2020年1月)
感染したくないと思って、海外の様子をニュースで見ながら
仕事とかいろいろどうするか考え始めていたので、
日本で本格的にコロナ騒ぎが広がったときの空気は。。
なんとも言えませんでした。
日本でコロナ騒ぎが始まったときの自分の場合は、
●コロナを口実にして堂々とヒキコモリができる
●人との関わり減で対人ストレス軽減
●家族・親戚・親友・親しい人を中心とした静かな生活ができる
●ステイホーム大歓迎
でした。なので、外出自粛はチャンス期到来!
という感じでしたが、
やはり、自分の周辺でも
遊びたがっている(とくに親しくない)人が多かったので
そういう方々が発しているストレスを浴び気味になって
自分には二次被害的なストレスが発生しました。
その流れの中で少し面白いと思ったのが、血縁者・親友・親しい人と
この時期をどうすごすかを自分と話すことはなかったのに、
考えていることが自分とほとんど同じだったのでびっくりでした。
(私の第一希望のヒキコモリ云々は別として)
過去から続く魂の関係、といった話は多少の関心はあるけど、
いまいち現実味がないと思っていましたが、
やっぱりそういうのってあるのかな?と思ったりしました。
で、海外で何かしらの流行が発生すると、
だいたい3~4か月後には、
それが日本でも話題になったり流行ることが多いですよね。
ファッションがらみとか、食べるものとか、ライフスタイルとか、その他etc・・・
これは、頻繁に海外に行かれていた方とか、海外旅行大好きな方でしたら、
渡航・帰国の繰り返しで、自然に体感されていたと思います。
武漢コロナももれなくそうでした。
●2020年1月に中国でコロナ騒ぎがあって(武漢コロナ)
●2020年3月4月には日本国内でステイホームの呼びかけ(外出自粛)
でしたからね。
世界に目を向けることは、日本を知ること。
広い目で見て生きていくことは
自分を守ることにも繋がりますね。
それにしても、来年も雪柳をみたら、
見た瞬間にコロナ初期のことを思い出すのかどうか
私は自分のことが心配です。
雪柳がトラウマになるなんてイヤですね~。
【原産】中国
【属性】バラ科 シモツケ属
【花言葉】賢明・静かな思い
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