ピンクのラナンキュラス。イメージ図。(キンポウゲ科)
花びらがたっぷりで満開になるとふわふわです。
つぼみはコロンとした状態で
少し開くとカップ咲きのバラみたいですね。
この花は、最初は一重咲きだったそうです。
18世紀にイギリスで改良されて
花びらたっぷりの花に変わっていったとのこと。
1輪の花には
100~200枚の花びらが
重なり付いているそうです。
幾重にもかさなり、幾重にもかさなり
花として生まれたことの運命をつづっているかのようです。
(「風に向かう一輪の花」by松田聖子 の歌詞パクリ)
私はこの花を見ると、
演歌歌手の水森かおりさんの衣装を思い出します。
紅白のときの、あの、巨大ドレス!
どれだけの布を使っているのか、とか
どこに保管しているのか、とか
着たり脱いだりはどうやっているのか
いつから作り始めるのか、とか
デザインはいつ決めるのか、とか
何人で作るのか、制作場所はどこで?。。。など。
見ながら、すごい色々考えてしまう。
とくに満開のラナンキュラスは
水森かおりさんのイメージが強いです。
【主な産地】宮崎県
【原産】西アジア・地中海沿岸
【和名】花金鳳花(はなきんぽうげ)
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