ピンク系のバラ
伝統色(でんとうしょく)は
古くから受け継がれてきた色ですが
地域や国によって色味が異なります。
「日本と韓国」や「日本と中国」の伝統色は
『アジア』というくくりで見ると
近いものがありますが、同じではありません。
なぜ民族によって
色の嗜好や、色彩感覚( ≒ 好まれる配色など)が
違ってくるのか?
⇒ 場所によって
光(太陽)の強弱が異なることで
色の見え方が違うから。
(難しいことをいうと
太陽の反射率とか空気の透明度
などが関係しています)
一番分かりやすい比較の例えでいうとしたら
オリパラの開会式のときに
それぞれの国の選手が着ていた「公式服装」ですかね。
国と地域によって特徴が違いました。
どうでもいいことですが、
私は南米方面のビビッドカラーが
肌に色に映えてすごくカッコいいと思いました。
①場所によって光(太陽)の強弱が違う のと
②場所によって気候や風土が違う ことで
その地域独特の嗜好色がそこに根付きます。
色は文化を表すものでもあります。
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