中近東方面の個人の方の動画の図。
Beautiful Syrian canary singing تغريد كناري ماوردي سوري
美しいシリアのカナリアの歌(0:44)
<なぜに、カナリアと猫なのか?>
『その犬の名を誰も知らない』の文章によると
カナリア(2羽) と 猫(1匹)も
一緒に南極に連れて行っていたみたい。
私はこのことは初めて知りました。
今までずっと知らなくて、
南極に行った動物は犬だけだと思っていたので
「カナリア」と「猫」の単語を
二度、三度、と見てしまいました。
①第二次南極越観測隊が、
宗谷(読み方:そうや/船)に乗って南極に来て
②第一次隊と第二次隊が引き継ぎをして、
③一次隊が宗谷で帰る、
というときの描写で登場します。
けども、何のために連れていったのかまでは
書かれてありませんでした。誰かのペットだったのかな?
それにしても鳴き声が美しい。
何の娯楽もない場所で
この歌声を聞いて和んだりいやされたり
欠かせない存在だったのかも。
で、子供の頃に文鳥を飼っていたことを思い出しました。
毎週土曜日か日曜日に鳥かごの掃除をしてました。
夏も冬も。自分のお年玉で買った鳥だったので。
手乗りでかわいい文鳥でした。笑
◆◇◆第二次隊として南極に行かれた方 ⇓ ⇓ ⇓