< この投稿を読み進める前に・注意点 >
この投稿では若干のネタバレを含みます。
ネタバレなんて冗談じゃない!
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映画のチラシの図。(3種類のモノクロ加工)
一人の男・車・妻子なし・メキシコ国境・少年、の部分は
『The Marksman』と共通してる。(笑)
犬の代わりに(?)ニワトリが出てくる。
上映時間は1時間44分とのことでしたが
元々はもっと長かったのかな?と
思うような部分がところどころありました。
最後の方は特にそうみえた。
(父と子が再会する場面は短すぎてあっけなかった)
ラストは、男(老人)が家に帰らないで
どこ行くのよ?って感じ。なのが笑えた。(笑)
馬の調教で小遣い稼ぎもできるし、妻子いないし、年だし
車を盗まれたときにパスポートも盗まれて(←たぶん)
国に戻るにしても面倒くさいから
もう、どうでもいいのだろう。
<みどころ (sayoさん独自の見解)>
①はじめの方で「R」が強めの英語がでてくる
(私はこういう英語がすごく好き!!)
②はじめの方で、車と馬が走っている場面がある。
(馬と広い大地が美しい)
③会話がおもしろい。
(ウイットに富んでいる)
④旅の途中で馬の調教をして小遣いを稼ぐ。
(たまたまそうなったダケだけど、ちゃっかりしてる)
⑤少年に乗馬を教える。
( ⇒ 乗れるようになる)
⑥車を盗んでも何故か捕まらない。
(そういう点は都合がいい。笑)
⑦人生は自分で決めて自分で選択する、
というセリフが出てくる。
『The Marksman』でも出てくるセリフ。(笑)
*イーストウッドの作風が好きな方なら
『The Marksman』を観てから
この映画を観ると2倍楽しめると思う。
自分はたまたま、何も考えないで『The Marksman』も観たけど
意図的に両方みたとしてもすごく面白いと思う。
(念押ししますが、イーストウッドの作風が好きな方なら、です。)
で、この映画内のイーストウッドのセリフは
8割ぐらいアドリブなのかな??と思いながらみてマシタ。
自虐な受け答えのテンポがよく、自虐の最中も、
「賢いイーストウッドな感じ」の空気が漂っていて
すごくおもしろかった。
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